おいしさの秘密と私のこだわり

“モッタイナイ”精神でDoleと協働して熊本産・規格外果実を使った「キリン 氷結 mottainai 不知火」

2026年8月18日 発売
キリンビール株式会社 マーケティング部 関原友梨氏

 キリンビールは「キリン 氷結 mottainai 不知火」を発売した。今回はマーケティング部の関原友梨氏に開発の背景やこだわりのポイントを伺った。

キリン 氷結 mottainai 不知火

発売日: 2026年8月18日
容量: 350mL缶、500mL缶
アルコール度数: 4%

キリンビール「キリン 氷結 mottainai 不知火」

――商品開発の経緯を教えてください。

関原氏:「氷結mottainai」は、「モッタイナイ!を、おいしい!に。」を合言葉に、規格外果実の活用を通して、果実農家の課題解決およびフードロス削減への貢献を目指しています。さまざまな企業とともにプロジェクトを拡大する中で「もったいないフルーツアクション」で規格外果実の活用に取り組み、信念が共通しているDole様とお会いしました。強風や台風、猛暑といった気候変動の影響もあって多くの規格外品が出てしまっている熊本県産の不知火をご紹介いただき、協働を開始しました。

――どんな特徴があるのでしょうか?

関原氏:「氷結mottainai 不知火」は、Dole様が自社の取り組みを通して産地とのコミュニケーションを重ねる中で見つけた、熊本県産みかん「不知火」を使用したDole様との初の協働商品です。「清美オレンジ」と「ぽんかん」を掛け合わせて生まれた「不知火」は、果肉はとてもみずみずしく、糖度が高く、味が濃いのが特徴です。そんな不知火ならではの濃厚な甘さとほのかな酸味のバランスを活かしつつ、氷結らしいスッキリ爽快な味わいにこだわりました。

規格外の不知火

――こだわりのポイントは?

関原氏:Dole様とともに実際に不知火を栽培している農園に訪問し、味わい・生産のこだわり・生産現場における課題などを農家様から直接学び、商品の中味・パッケージ・コミュニケーション開発に活かしました。とくに中味においては、果実のおいしさを一番よく知る農家様にも試飲いただくことで、熊本県産不知火らしい味わいが楽しめるテイストにこだわりました。

農園を訪問

――どんな人に飲んでもらいたいですか?

関原氏:氷結mottainaiのターゲットである20~30代を中心に、幅広いお客さまにお試しいただきたいです。「氷結mottainai 不知火」は、「氷結mottainai 浜なし」に次ぐ通年品第二弾でもあります。いつでも「氷結mottainai」が手に取れる状態を作ることで、より多くのお客様に不知火の魅力や農家様のこだわりを知っていただくとともに、美味しさだけでなく、社会課題解決につながる商品が身近な選択肢になることを願っています。

――ありがとうございました。