おいしさの秘密と私のこだわり

“ざくろ”フレーバーでアルコール度数を抑えた「キリン 氷結無糖 ざくろ ALC.4%」

2026年9月1日 発売
キリンビール株式会社 マーケティング部 氷結担当 當麻汐音氏

 キリンビールは「キリン 氷結無糖 ざくろ ALC.4%(期間限定)」を発売した。今回は×マーケティング部 氷結担当の當麻汐音氏に開発の背景やこだわりのポイントを伺った。

キリン 氷結無糖 ざくろ ALC.4%(期間限定)

発売日: 2026年9月1日
容量: 350mL缶、500mL缶
アルコール度数: 4%

キリンビール「キリン 氷結無糖 ざくろ ALC.4%(期間限定)」

――商品開発の経緯を教えてください。

當麻氏:10月の酒税法改正を見据え、発泡酒・新ジャンルを購入するお客様の獲得も狙って開発しました。ビール類とアルコール度数帯が近いことで間口を広げやすい4%の商品とし、過去の氷結無糖限定品で最高の販売数量だった「スモモ」での知見を踏まえ、「ほかのチューハイにはない新規性」と「無糖のスッキリとした美味しさとの相性のよさ」が直感的に伝わるフレーバーとして、「ざくろ」を採用しました。

――どんな特徴があるのでしょうか?

當麻氏:氷結無糖の限定品では史上初となるアルコール度数4%、かつ、氷結史上初の「ざくろ」フレーバーという、“初”の試みが多い商品です。無糖チューハイに対して「味気ない」「飲みにくい」といった印象を持つお客様にも、普段の7%限定品と比較してアルコール度数が低めであることや、ざくろというほかのチューハイにはない新規性で興味をもって飲んでいただきたいです。

――こだわりのポイントは?

當麻氏:ざくろのフルーティで爽やかな香りと、酸味が引き立つスッキリとした後味を糖類・甘味料を一切使用せず「甘くないスッキリとした美味しさ」を楽しめる中味に仕上げました。実際に食べる機会が少ない「ざくろ」だからこそ、そのままの再現ではなく、チューハイとしての美味しさも実現することを追求しました。渋みなどは抑えながら、ざくろらしい果実感と飲みやすさを両立させました。

――どんな人に飲んでもらいたいですか?

當麻氏:「無糖の美味しさが想像できず手に取りにくい」と思われている方、とくに女性のお客様に飲んでいただきたいです。ざくろの心地よい酸味と「無糖」ならではの甘くないスッキリとした飲みやすさを両立した中味に仕上げており、「無糖でざくろ」という新感覚の美味しさをお楽しみいただけます。ぜひ、この商品をきっかけに、お酒の選択肢の一つに「氷結無糖」を加えていただきたいです。

――ありがとうございました。