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セブン-イレブン、浜松市の食材を使用したオリジナル4商品を近隣店舗で発売
2021年3月25日 20:59
- 2021年3月25日 発売
セブン-イレブン・ジャパンは3月25日、三ヶ日みかんや浜松産チンゲン菜などの静岡県浜松市の食材を使用したオリジナル4商品を近隣の店舗で発売した。
今回発売となった4商品は、浜松市との間で2018年12月に締結した「地方創生に関する包括連携協定」に基づき、健康づくりと地産地消を目的として開発されたもの。
「浜松産チンゲン菜の五目あんかけ焼そば」は、1食で1日に必要な野菜の1/2以上が摂れる“野菜応援”のメニューとして開発された、浜松産チンゲン菜を使用したあんかけ焼そば。醤油ベースであっさりとした味わいに仕上げられている。価格は550円。静岡県内の743店で販売される。
「浜松産チンゲン菜と海老餃子の中華スープ」は、浜松産チンゲン菜を使用した中華スープ。水餃子の餡には海老のすり身と剥き身が加えられており、海老の食感と風味を楽しめる。価格は321円。浜松市・湖西市内の155店で販売される。
「もち麦もっちり 浜松産小松菜とわかめ御飯」は、浜松産小松菜を使用したおにぎり。ご飯はもち麦を混ぜ、だしを効かせて炊き上げられており、小松菜、わかめ、もち麦の食感を楽しめる。レタス約1個分の食物繊維が摂れるという。価格は124円。浜松市・湖西市内の155店で販売される。
「三ヶ日みかんのダブルシュー」は、三ヶ日みかんを使用したスイーツ。みかんの味わいを感じられるように、果汁と果肉をジュレに仕立て、滑らかなレアチーズクリームと組み合わせたダブルシューに仕上げられている。価格は162円。浜松市・湖西市内の155店で販売される。