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セブン-イレブン「手巻きおにぎり」リニューアル。パッケージはプラスチック量を削減
2021年5月24日 12:00
- 2021年5月25日 リニューアル
セブン-イレブン・ジャパンは、「手巻おにぎり」を5月25日からリニューアルし発売する。
リニューアルでは、精米の基準をより厳格化し、粒立ちが向上したふっくらとしたご飯に仕上げた。海苔は、独自の焼成方法の進化により、さらに香ばしさと旨味を引き出した。具材は、それぞれの素材の味を引き立てる製法を取り入れることで、ご飯や海苔と相性のよい味わいに仕上げた。
また、リニューアルに伴いパッケージは、「手巻おにぎり」の品質を維持しながらフィルムを薄肉化することで、来比で約2割のプラスチック使用量を削減した。
セブン-イレブン「手巻きおにぎり」リニューアル概要
手巻おにぎり 炭火焼熟成紅しゃけ
昔ながらの山漬け製法でじっくりと熟成した紅しゃけを初の炭火焼にすることで、旨みと風味を向上させた。
価格: 151円
手巻おにぎり 熟成旨味仕立て辛子明太子
明太子を傷つけない丁寧な手返しの工程を入れ7日間熟成することで、粒の食感と旨みを感じられる辛子明太子ひ仕上げた。
価格: 151円
手巻おにぎり 具たっぷりツナマヨネーズ
ツナとマヨネーズの配合を見直し、ご飯と相性良く仕上げたツナマヨを過去最高量包んだ。
価格: 124円
手巻おにぎり 熟成旨味仕立て紀州南高梅
紀州南高梅の梅干しを使用。熟成期間を延ばすことで、旨みと風味を向上させた。
価格: 124円