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ローソン、東北6県の人気店監修の冷し麺とおにぎりを各県で発売
2021年6月28日 16:12
- 2021年6月29日 発売
ローソンは、東北エリアの人気ラーメン店が監修した冷し麺とおにぎりを6月29日に各県限定で発売する。価格は冷し麺が各530円、おにぎりが各140円。
青森県(岩手県洋野町を含む)では、青森中華そばオールウェイズが監修した「冷たい中華そば」と「塩煮干し風〆ごはんおにぎり」が発売される。
岩手県(洋野町除く)では、らーめんの千草が監修した「冷しらーめん」と「鶏スープで炊いた千草のおにぎり」が発売される。
秋田県では、湯の台食堂が監修した「冷たい中華そば」と「チャーシュー飯おにぎり」が発売される。
宮城県では、麺舞杉のやが監修した「冷たい鯛だし塩ラーメン」と「鯛めしおにぎり」が発売される。
山形県では、亞呉屋が監修した「冷たいあごだし中華そば」と「黒チャーハンおにぎり」が発売される。
福島県では、麺処若武者が監修した「冷し特濃旨辛鶏台湾」と「旨辛鶏台湾風おにぎり」が発売される。
同社では、2018年10月から東北各県のラーメンを地域別に発売する企画を展開しており、今回で11回目の実施となる。冷し麺とおにぎりを同時発売するのは初めてで、青森中華そばオールウェイズと湯の台食堂が監修した商品が発売されるのも初となる。