リクルートの「HOT PEPPER」は、20代・30代の男女2075人を対象に調査した「2021年の流行グルメ」に関するアンケート結果を発表した。
1位は「マリトッツォ」、2位は「オートミール」、3位が「フルーツ大福」で、約半数の人がコロナ前と比べて「1 日の平均運動量が減った」と考えており、また「1日のうち1食は『おやつ以上食事未満の軽食』に変えたいと思う」と答えている。
また、「コロナ禍での食生活への意識変化」の1位は「健康に気をつかうようになった」、2位は「娯楽が減ったので食べ物でちょこっと贅沢をしたくなった」、3位は「より節約したくなった」となっている。