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希少性が極めて高い原酒をブレンドした「ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ピティヴァイク」

2022年3月9日 発売

ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ピティヴァイク

 MHD モエ ヘネシー ディアジオは、「ジョニーウォーカー ブルーラベル ゴースト&レア ピティヴァイク」を発売した。容量は750mlで、価格は4万4000円。

 同商品は、ジョニーウォーカーが誇る豊富なウイスキーの貯蔵庫から、普段ほとんど出逢うことのない「幻の原酒」を厳選し、ブレンドしたジョニー ウォーカー ブルーラベルの「ゴースト&レア」シリーズ第4弾。

 マスターブレンダー ジム・ビバレッジが、ブルーラベルのためにリザーブされた原酒の中から、ピティヴァイクを含む既に閉鎖された3つの蒸留所(ピティヴァイク、ポートダンダス、カースブリッジ)と、希少な5つの蒸留所(マノックモア、オスロスク、クラガンモア、ストラスミル、ロイヤル ロッホナガー)の原酒をブレンドした。なお、「ピティヴァイク」とは、1975年から18年だけ稼働し、1993年に閉鎖されたスペイサイドのモルトウイスキー蒸留所のこと。

 林檎のようなフレッシュな甘さに加え、繊細な蜂蜜のような甘さと薫り高い木樽がバランスよく調和し、さくらんぼやベリーのような香りや、バタースコッチキャンディー、果物のコンポート、さらにほんの少しのシナモンを思わせる香りが続くという。