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「白いブラックサンダー」のラッピング路面電車、札幌市で運行

4月5日・6日はノベルティをプレゼント

2022年4月5日~2023年3月31日 運行

「白いブラックサンダー号」

 有楽製菓は、札幌市交通事業振興公社とパートナー契約し、同社の運営する路面電車1両にて、白いブラックサンダーラッピングの「白いブラックサンダー号」の運行を4月5日に開始する。

 運行期間は2023年3月31日まで、西4丁目、狸小路、すすきの、東本願寺前、山鼻9条、中島公園通、行啓通、静修学園前、山鼻19条、幌南小学校前、東屯田通、石山通、中央図書館前、電車事業所前、ロープウェイ入口、西線16条、西線14条、西線11条、西線9条旭山公園通・西線6条、西15丁目、中央区役所前、西8丁目をループ運行する。

 車体のラッピングだけでなく、つり革や窓なども車内も白いブラックサンダーの世界観に装飾する。

 白いブラックサンダーシリーズは、2011年に北海道土産として発売開始し、2017年には累計販売本数1億本を突破した。しかし、札幌市民には北海道札幌市の工場で製造されていることはあまり知られていないという。このような状況を受け、“旅のお土産として親しまれている「白いブラックサンダー」を、地元の札幌市民にも楽しんでもらいたい”という思いから、実施することになったという。

 4月5日・6日には「白いブラックサンダー号」デザインの箱に白いブラックサンダーが2袋入ったノベルティ(数量限定)が乗客にプレゼントされる。

ノベルティ