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シェリー樽で長期熟成させたシングルカスク「HAKATA NO HANA OLOROSO SHERRY CASK」など発売

2022年4月15日 発売

「博多の華」よりシェリー樽で長期熟成させたシングルカスク2種

 オエノングループの福徳長酒類は、本格焼酎ブランド「博多の華」シリーズから、同社久留米工場で蒸留した「HAKATA NO HANA OLOROSO SHERRY CASK」と「HAKATA NO HANA MANZANILLA SHERRY CASK」を数量限定で発売した。

「HAKATA NO HANA OLOROSO SHERRY CASK」は、シェリー酒の一種「オロロソ」の熟成に使用された樽で麦焼酎を3年以上長期熟成させた本格焼酎。ナッツ類のような芳醇な香り、熟成した麦焼酎のまろやかで余韻のある味わいが楽しめる。アルコール分は40%、内容量は700mLで、価格は4800円(税別)。

「HAKATA NO HANA MANZANILLA SHERRY CASK」は、シェリー酒の一種である「マンサニージャ」の熟成に使用された樽で麦焼酎を3年以上長期熟成させた本格焼酎。カモミールのようなフローラルな香りと樽由来のバニラのような甘い香り、熟成した麦焼酎のまろやかで余韻のある味わいが楽しめる。アルコール分は40%、内容量は700mLで、価格は4800円(税別)。

 おすすめの飲み方は、どちらも水割りやトワイスアップで、香りを引き立たせることで深みのある香りや余韻を楽しむことができるという。