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上戸彩さん「丸亀製麺」ブランドアンバサダーに就任。「うどんで、あなたを驚かせたい。」
夏限定「鬼おろし肉ぶっかけうどん」発売
2022年6月14日 18:00
- 2022年6月14日 発表
- 2022年6月15日 発売
丸亀製麺は、新ブランドキャンペーン「うどんで、あなたを驚かせたい。」を展開するにあたり、ブランドアンバサダーに上戸彩さんを起用し、就任式と新CM発表会を6月14日に開いた。
丸亀製麺ではすべての店で麺を粉から手作りしており、各メニューに合った茹で方や生地で提供している。
上戸彩さんが「職人の手作り」のうどんにに驚く新CM「うどんで、あなたを驚かせたい。宣言篇」「夏は、これです! 鬼おろし肉ぶっかけ篇」は、6月15日から全国放送を開始し、夏限定「鬼おろし肉ぶっかけうどん」も同日発売する。
「うどんで、あなたを驚かせたい。」
丸亀製麺 代表取締役社長 山口寛氏は、どんなに手間がかかってもゆずれないこだわりについて、すべての店で粉から麺を手作りしており、打ちたて、茹でたてを提供していると説明。「機械や技術が発達する中でも、人の力、人のぬくもりを大切にし、手作り、出来立ての美味しさを届けたい。美味しいうどんを一番美味しいタイミングで食べてもらいたい」と語った。
ブランドアンバサダーに上戸彩さんが就任。人気商品「釜揚げうどん」「ぶっかけうどん(冷)」を食べ比べ
次に上戸彩さんが登場し、山口社長から上戸彩さんに刻印入りの特大桶が渡され、ブランドアンバサダーに就任した。
起用理由について、同社は“驚きのある食べる幸せ”にこだわっており、上戸彩さんは映画やドラマ、プライベートで幸せを届け続けており、ふさわしいと思ったからとしている。
そして、丸亀製麺 麺匠 藤本智美氏が登壇し、人気商品「釜揚げうどん」「ぶっかけうどん(冷)」について説明した。麺匠 藤本氏から各職人へ麺の打ち方や茹で方などが伝承されているとのこと。
「釜揚げうどん」は看板商品で、釜から直接茹で上げ、ふわっとしたモチモチ感と小麦の風味を深く味わえるのが特徴。締めていない分、小麦の甘みが強く感じられる。
「ぶっかけうどん(冷)」は、釜から揚げて冷水で締めることで弾力とコシが感じられ、のど越しがよいのが特徴。
藤本氏によると、おすすめの食べ方は、まずは桶から直接何も付けずに食べて味わい、次にだしを付けて好みで薬味を入れて食べるという。
食べ比べをした上戸彩さんは、「本当に美味しい、もっと食べたい。」と勢いよくズルズルっと麺をすすり、口いっぱいに頬張りながらコメントした。
夏うどん一番人気の「鬼おろし肉ぶっかけうどん」など発売
さらに新商品「鬼おろし肉ぶっかけうどん」「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」を6月15日に発売する。価格はそれぞれ並が690円、大が810円、得が930円。
「鬼おろし肉ぶっかけうどん」は、冷水できゅっと締めたのど越しのよい麺と濃いめの出汁を合わせたぶっかけうどんに、シャキシャキの鬼おろしと焼きたての牛肉の玉ネギをのせた。ぽん酢が全体の味を引き締めて、がっつり、さっぱりと味わえる。
「鬼おろし鶏からぶっかけうどん」は、冷水できゅっと締めたコシのあるうどんに、にんにく醤油味の揚げたてでジューシーな鶏ももから揚げを3つのせた。さらに、茄子の揚げびたしと刻み柚子が夏らしさを引き立てる。
「鬼おろし豚しゃぶぶっかけうどん」は、冷水できゅっと締めたコシのあるうどんに、やわらかな豚しゃぶをドサッと盛った。薄めにスライスした豚しゃぶは店で湯通しして、北海道産の真昆布や複数の削り節から引く風味豊かな特製出汁に漬け込み、しっかりと味付けした。さっぱりとした味わいながらも食べ応えは十分としている。