マクドナルド、青いマックの日「マックハッピーデー」を実施

マクドナルド「マックハッピーデー」

　日本マクドナルドは、重い病気と闘う子供とその家族のための滞在施設「ドナルド・マクドナルド・ハウス」（DMH）支援を目的としたチャリティー活動「マックハッピーデー」を11月6日に全国のマクドナルドで実施する。

　マックハッピーデーは、全国のマクドナルドでハッピーセットの購入1つにつき50円を、マクドナルドからドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティー・ジャパンに寄付される。今回、DMH支援のテーマーカラーに合わせ「青いマックの日」というテーマを掲げ、DMHを利用する家族が、少しでも穏やかな気持ちで病気の子供達と過ごせるせるようにという想いが込められている。

　マクドナルド店舗では青いバルーンやPOPなどで店内意を装飾したり、商品バッグを青い限定パッケージに変更するなどで盛り上げるとしている。店内の装飾デザインには、DMHの現・元利用者が家、星、ハートなどのモチーフをクレパスで実際に描いた絵が採用されており、それらの作品も一緒に楽しんでほしいという。

　また、参加することで誰かの支援になれるドナルド・マクドナルド・ハウス支援「チャリティラン＆ウォーク」も11月6日～27日に実施する。応募期間は9月22日～11月20日で、参加費は2000円（個人）/1800円（10人以上の申し込み）。

ドナルド・マクドナルド・ハウス