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ケンタッキーフライドチキン全店に「環境対応ウッドスプーン」順次導入

プラスチック使用量を年80.6トン削減

2022年10月から全店へ順次導入

ウッドスプーン(環境配慮型)

 日本ケンタッキー・フライド・チキンは、ケンタッキーフライドチキン店舗でカトラリーの一部をウッドスプーン(環境配慮型)へ10月から順次切り替え、2023年4月末までに全店へ導入する。

 また、レジ袋をバイオマス50%配合に切り替え、マドラーを木製素材に変更するなど、2020年7月からプラスチック包材削減やSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けて取り組んでいる。

バイオマス50%配合のレジ袋
木製マドラー