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ピザを独り占めできる「マイドミノ」、杉浦太陽さんが家族の“ピザ事情”を語る
“シェアしない”ピザ
2023年2月13日 14:26
- 2023年2月13日 発売
ドミノ・ピザ ジャパンはピザを独り占めできる「マイドミノ(My Domino's)」を発売した。自分の好きな味を我慢や遠慮なく食べられる“シェアしない”ピザとして登場。
2月13日、都内で開催された発表会では俳優の杉浦太陽さんが登壇。「マイドミノ(My Domino's)」を活用してもらいたいゲストとして、4人の子供を持つ杉浦さんが選ばれた。ドミノ・ピザ ジャパン CEOのマーティン・スティーンクス氏は開発背景や商品概要を説明した。
「マイドミノ(My Domino's)」は好きなメイン1品+好きなサイド2品のセット。メインはピザ12種、ピザライスボウル8種、パスタその他4種の全24種から、サイドはポテトフライをはじめデザートも選べる。パーティーシーンのほか、1人ランチにもちょうどよいサイズという。
杉浦家のピザ事情
ゲストとして登壇した杉浦太陽さんは6人家族。年齢もバラバラ、味の好みや食べる量も異なる中で、「ピザの注文が決まるまでに30分はかかる」という。注文を取るのは杉浦さんで先週もピザを頼むのにMサイズを選んだところ「なんでLサイズじゃないの!」と妻の辻希美さんから言われたそう(子供が食べ盛り)。
家族以外でも、仕事や仲間とピザをシェアするときに「どうぞ取ってください」と気を使ってしまうと結局、自分の好きなものが食べられなかった経験もあったという。
なお、明日はバレンタインであることもあり、杉浦家のバレンタイン事情についても語られた。「毎年手作りのチョコを長女と妻が用意してくれる」そうだが、「今年いる?」と言われたそう。なので「今年ももらえるかドキドキしている」とのこと。過去には杉浦さんが身体づくりをしていることもあり、プロテインを生地に練り込んだスコーンを作ってくれたという。また、家族団らんの秘訣については「リビングでみんなで食事をすること。顔を合わせるのは大事」と回答した。
「ピザ時間はシェアしても、自分の好きなピザを食べたい」
ドミノ・ピザ ジャパンCEOのマーティン・スティーンクス氏によると、これまでデリバリー最低注文料金の撤廃や持ち帰り半額、2022年には全国47都道府県のすべての出店を達成するなど、「常識を変えてきたドミノ・ピザのサービス」を展開してきたと振り返る。
最も成長している市場が“おひとりさま”市場とのことで、「マイドミノ(My Domino's)」はおひとりさまにとって価値のあるものを提供するべく開発。「オフィスで夜遅くまで残業しているときにちょうどよいサイズのピザが食べたい」「家族で数枚のピザをシェアするが、自分の好きなピザを遠慮せず食べたい」「十人十色の好みや量を考慮した上で注文するのが大変」を解決する。
マーティン氏は家族でピザを食べるときは4~5枚のピザをシェアして食べるとのことだが、自分の好きなピザはすでに妻や子供によって食べられてしまった経験があるという。「家族とのピザ時間は共有しても食べ物まで共有しなくてよい。自分の好きなものを必ず食べられる」ことを実現した。
“1人1つのお気に入り”が選べるうれしさ
同日開かれた試食会で「マイドミノ(My Domino's)」を試食した。家族が多く食べ物はハイエナのごとく早い者勝ちでなくなるサバンナで生まれ育った記者は、自分の好きなものが自分のペースで食べられるうれしさを感じられた。
また、家族以外でもピザをシェアするときに「どうぞどうぞ」と譲り合っているうちに自分の食べたかったピザが先に取られてしまい、「ああ、あれが食べたかったのになあ」と心の中でつぶやくことも“あるある”だろう。
ピザ時間は共有しても、自分専用のピザがありそれぞれが好きなものを自由なペースで食べられる「マイドミノ(My Domino's)」を試してみては。