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マクドナルド、レトロな“喫茶マック”ひと足先に食べてみた!

2023年4月26日~5月下旬 販売予定

マクドナルド「喫茶マック」

 日本マクドナルドはレトロな喫茶店の世界観をコンセプトにした「喫茶マック」を展開し、喫茶店の定番メニューをマクドナルドらしく表現した3商品を4月26日~5月下旬に販売する(予定)。

 マクドナルドで毎回人気のホットパイ、なめらかなソフトクリームをのせたマックフロート(クリームソーダ)、そして今回初となるパフェを開発した。編集部では、ひと足早く味わってきたのでレポートします。

喫茶店のコーヒーゼリーパフェ

価格: 380円~
販売期間: 4月26日~5月下旬(予定)※10時30分~閉店に販売(24時間営業店舗では翌1時まで)

 ほろ苦いコーヒーソースと甘い練乳ソース、つるんとしたのどごしのコーヒーゼリーをトッピングしたどこか懐かしい味わいに。エスプレッソの味で濃いめにしたコーヒーソースと、練乳ソース、ソフトクリームの甘さが絶妙なバランス。

 食べ進めると、ぷるぷるのコーヒーゼリーやなめらかなソフトクリーム、コーンフレークと食感の違いも楽しめる。

喫茶店のコーヒーゼリーパフェ
上から順に、練乳ソース、コーヒーソース、ソフトクリーム、コーヒーゼリー、ソフトクリーム、コーンフレーク

喫茶店のプリンパイ

価格: 160円~
販売期間: 4月26日~5月下旬(予定)※どの時間でも購入可

 喫茶店のプリンをイメージしたホットパイ。プリン以外にもティラミスやモンブランも考えていたとのこと。プリンはカラメルソースの質感の違い“なめらか、とろっと“を楽しんでもらえるのでは?ということでプリンに決まった。

 プリンの中でも“かため”を表現し、クリームの舌触りや食感にこだわったという。喫茶店の“かため”プリン派の人はぜひ試してほしい。

喫茶店のプリンパイ
パイの中のクリームはプリンとカラメルソースが楽しめるようになっている
クリームソーダと一緒に食べると、より“レトロな喫茶店”気分を味わえる

喫茶店のクリームソーダ(マックフロート メロン)

価格: 320円~
販売期間: レギュラー販売中 ※10時30分~閉店に販売(24時間営業店舗では翌1時まで)

 定番のマックフロート メロンが「喫茶店のクリームソーダ」として登場。フレッシュなメロンソーダとなめらかなソフトクリームが合わさり、暖かくなってきたこれからにぴったり。

 記者のおすすめは「喫茶店のプリンパイ」との組み合わせ。パッケージデザインも併せてレトロ感を味わえる。

喫茶店のクリームソーダ

 マクドナルドでは、スイーツのレギュラーメニューは全15種を用意している。マックシェイクやマックフルーリーのコールドメニューから、ホットアップルパイの温かいスイーツまで幅広くラインアップ。

 マクドナルド×レトロ喫茶の「喫茶マック」。どこか懐かしさを感じるメニューとともに、ノスタルジーにふけってみては。

※一部店舗では価格が異なる