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くら寿司「極上まぐろ」フェア、5月12日スタート
2023年5月11日 14:57
- 2023年5月12日~
くら寿司は、5月12日から「極上まぐろ」フェアをスタートする。
今回のフェアでは、稀少な天然ミナミマグロをはじめ、各種まぐろネタが楽しめる。
フォトジェニックな“極みの逸品”シリーズからは「天然みなみまぐろ 盛り合わせ」(990円)が登場。天然みなみまぐろ大とろ、天然みなみまぐろ中とろ、天然みなみまぐろ上赤身、天然みなみまぐろ上鉄火、天然みなみまぐろねぎまぐろ軍艦を一皿で楽しめる。
フェアのメニューとしては、「天然みなみまぐろ大とろ(一貫)」(345円)、「天然みなみまぐろ中とろ(一貫)」(230円)、「あぶり天然みなみまぐろ中とろ(一貫)」(230円)、「天然みなみまぐろ食べ比べ(赤身、ねぎまぐろ)」(280円)、「特上ビントロ」(165円)、「まぐろ軍艦三種盛り(まぐろ軍艦、まぐろたくあん軍艦、山かけまぐろ軍艦)」(165円)が提供される。一部のメニューについては、4月21日から提供されている。
このほか、5月12日にはフェアメニュー以外にも、同社こだわりのメニューが登場する。「柿の葉寿司」(230円)は、奈良の郷土料理を再現したもので、サーモン、えび、肉厚とろ〆さばを一皿で楽しめる。「紅鮭いくらにぎり」(115円)は小ぶりな紅鮭のいくらを大葉と一緒にさっぱりと楽しめるメニュー。115円という安さも嬉しい。
また、同社では食品ロスの削減にも取り組んでいるが、SDGsを意識したメニューも提供される。「ヘルシーロール(えびマヨ)」(165円)は、規格外野菜を原料にした野菜シート(にんじんシート)を使用したもので、シャリを使っていないことから、サラダ感覚で楽しめる。
開発に5年をかけたという隠れた人気メニュー「まぐろ竜田揚げ」(120円)は、通常のネタでは使用しないまぐろのスジ部分を使い、ニンニクや生姜が効いたタレで味付けし、注文を受けてから揚げることでおいしさを追求したものとなる。
寿司ネタとして使用できない魚の骨のまわりについた中落ちなどをすり身にして使用する「特製チャーシューコロッケ」(120円)も登場。これらの揚げ物はテイクアウトも可能なので、晩ごはんのおかずにもオススメだ。
デザートメニューでは、同社のスイーツブランド“KURA ROYAL”から「マンゴー杏仁パフェ」(530円)が登場。マンゴーソース、マンゴーシャーベット、マンゴーチャンク、マンゴーゼリー、マンゴームースと、マンゴーをふんだんに使用したスイーツとなっている。
4月21日からは「鬼滅の刃」とのコラボキャンペーンが展開されているが、5月12日には「蜜いも天ハニーアイス」(330円)の提供もスタートする。