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キリンビール「本麒麟」がリニューアル。中味のうまさだけで勝負!

タモリ/江口洋介/広末涼子/満島真之介が出演するCM放映

2023年3月から順次切り替え

キリンビール「本麒麟」リニューアル発表会に満島真之介、広末涼子、タモリ、江口洋介が登場

 キリンビールは、新ジャンルの「本麒麟」の中味とパッケージを3月製造品から順次リニューアルし、販売している。

“飲み飽きないうまさと力強いコク・飲みごたえ”を両立することで、銘柄名を隠したブラインドテストでは、97%が「うまい」と回答。今回のリニューアルでは、原材料比率の調整や、デコクション製法を最適化することで、さらなるうまさを実現した。

キリンビール「本麒麟」がリニューアル

 5月18日に開催されたリニューアル発表会で、マーケティング部 ビール類カテゴリー戦略担当 主務の岸本真氏は、「2018年の発売以来、『あなたの一番うまい!になる』ことを目指して毎年うまさを磨き続けてきた」と語った。

キリンビール株式会社 マーケティング部 ビール類カテゴリー戦略担当 主務 岸本真氏

 相次ぐ値上げと物価上昇のなか、消費者は経済性、うまさと品質、うまいもので満たされる報酬感を求めているという。ビール好きの消費者の「本当はうまいビールを毎日飲みたい」という気持ちにまっすぐ応え、キリンビールの醸造家が1℃・1分にこだわった。

 仕込み温度を最適化することで、一口飲むと「グッ」とくるコクと飲みごたえを向上。原材料を調整し、スッと切れる“飲み飽きなさ”を向上させた。

 3月のリニューアル以後、すでに1億本を突破。2023年の販売目標は、前年比98%で、リニューアルにより市場活性化を目指すとしている。

 発表会に登壇した江口洋介さんは「2018年に発売されてから、すでに飲んだことがある人も多いと思うが、新しくなった本麒麟はどれどれ、と冷したマイグラスに注いで、ぜひ楽しんで欲しい」とコメント。

 タモリさんは「今一番うまいと思うけど、これからも、もっと美味しく変わっていくのではないか」と述べた。

 新CMにも登場している広末涼子さんと満島真之介さんは、「とにかく美味しい。飲み飽きない。どんどん飲みたくなってしまう」と感想を語った。

商品名が隠されたまま飲んで、「え!本麒麟!?」と驚きの表情の出演者たち

キリンビール「本麒麟」

発売日: 2023年3月製造品より順次切り替え
容量・容器: 350mL・缶、500mL・缶
アルコール分: 6%
酒税法上の区分: リキュール(発泡酒)

うまさだけで勝負する。「#新しい本麒麟特別体験キャンペーン」

応募期間: 5月22日23時59分まで
応募方法: キリンビール公式Twitterアカウント(@Kirin_Brewery)をフォローし、5月22日まで毎日投稿される指定ハッシュタグの入ったツイートをリツイート
※Twitter1アカウントあたり、1回のキャンペーンツイートに対して1回のみ応募可能