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森永製菓、2つの食感が楽しめる「モグモグおっとっと＜カレー味＞」発売
「福井県立恐竜博物館」とコラボ
2024年4月9日 11:00
- 2024年4月9日 発売
森永製菓は、“カリッと”食感が楽しめるデコボコした形の「おっとっと」が入った「モグモグおっとっと＜カレー味＞」を発売した。6月末ごろまでの販売予定だが、なくなり次第終了となる。
従来の「おっとっと」だけでなく、生地の配合の見直しや生地にランダムに穴をあけることで“カリッと”した食べ応えのある品質を実現した「おっとっと」が入っている。生地には12種類の野菜が含まれており、子供から大人まで人気のカレー味に仕立てている。
日本最大級の恐竜博物館「福井県立恐竜博物館」とコラボした「おっとっと＜うすしお味＞」「モグモグおっとっと＜カレー味＞」は、福井県で発掘された「フクイサウルス」や「フクイラプトル」を基に作成した菓子型が入っている。
4月1日からの期間におっとっとの対象商品（「おっとっと＜うすしお味＞」「モグモグおっとっと＜カレー味＞」「おっとっと＜うすしお味＞5袋）を持って「福井県立恐竜博物館」へ来場した人には限定ステッカーをプレゼント。また、福井県立恐竜博物館内のレストランでは「おっとっと」を使ったコラボメニュー3種類を提供する。
また、「おっとっと」のさらなるおいしさを追求するために喫食音と快感情の関係について研究した結果、中空スナックは「幸福」や「喜び」を、中実スナックは「驚き」や「ワクワクする気持ち（興奮）」を創出させることが示唆された。同研究は快音研究の専門家である中央大学理工学部精密機械工学科の戸井武司教授との共同研究で、日本音響学会 第151回研究発表会で発表された。
