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タリーズコーヒー、希少なパプアニューギニア産アルーシャ種100%コーヒー豆を発売

「アイスコーヒーブレンド」も登場

2024年4月10日 発売

タリーズコーヒー「パプアニューギニア バロイダ農園 アルーシャ100%」

 タリーズコーヒージャパンは、パプアニューギニア産コーヒー豆「パプアニューギニア バロイダ農園 アルーシャ100%」と「アイスコーヒーブレンド」を4月10日に発売する。

タリーズコーヒー新商品

・「パプアニューギニア バロイダ農園 アルーシャ100%」(1395円/150g)
・「アイスコーヒーブレンド」(1200円/200g)

「パプアニューギニア バロイダ農園 アルーシャ100%」は、強い甘みと独特のフレーバーが特徴のコーヒー豆「アルーシャ種」を100%使用。アルーシャ種はアラビカ種の一種であるティピカ種の突然変異で、生産量が少なく希少性が高いとされている。

 オーストラリアの北に位置するパプアニューギニアは原種に近い希少な品種が残るとされるコーヒー生産国。標高1500~2000m付近でコーヒー生産が行なわれている。そのなかでもバロイダ農園は標高が高く冷涼な環境で、昼夜の寒暖差からゆっくりと実が熟すことでたっぷりと糖度をたくわえたコーヒーチェリーに仕上がるとしている。

「アイスコーヒーブレンド」は自宅でもタリーズクオリティのアイスコーヒーが味わえるというコーヒー豆。ブラジル産コーヒー豆を新たにブレンドし、すっきりした苦みと自然な甘みが続く奥行きのある味わいという。

「アイスコーヒーブレンド」