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ファミマ、新型ATM導入。19インチの大型画面/車椅子利用者の操作性向上/抗菌・抗ウイルス効果

2024年4月15日 導入開始

ファミマに設置される新型ATM

 イーネットは全国のファミリーマートなどに設置しているATMを4月15日から順次新型に入れ替えていくことを発表した。全数入れ替え完了は2028年の予定。

イーネット「新型ATM」特徴

・どこから見てもATMであることが視認しやすい外観
・画面の操作位置を低く切り替える機能により、小柄な方や車椅子利用者の操作性を向上
・遮蔽板の大型化やより奥まったテンキーなどにより、操作時の安心感を向上
・見やすく操作しやすい19インチ縦型の大型画面
・カード挿入口/ガイドホン収納口は、出し入れのしやすさにこだわり形状を工夫
・フロントパネルを2.17度傾けることで、機器により近接しての操作が可能
・ディスプレイ・テンキー・ガイドホンは、抗菌/抗ウイルス効果のあるナノダイヤモンド触媒でコーティング(SIAA認証を取得済み)

視認しやすい表示
操作しやすい19インチ大型画面
大型フリッカーランプ採用のカード挿入口
取り出しやすく収納しやすいガイドホン
ユニバーサルデザインフォント採用の明細
フロントパネルを傾けて近付きやすいように
テンキーの位置を従来より低く
画面を下げる機能でより使いやすく
大型曲面ミラーで安全性アップ
ガイドホンで出金・入金・残高照会が可能
大型遮蔽板とのぞき見防止フィルター
他人から操作が見えないようなボタン配置
ナノダイヤモンド触媒でコーティング

 イーネットは、IT・金融機関・流通などさまざまな業界の共同事業体として設立された企業。109社の金融機関と提携し、47都道府県で1万1988台のATMを運用している。