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無印良品、鍋1つでできる「煮込んでつくるスープパスタの素」

2024年10月9日 発売

無印良品「煮込んでつくるスープパスタの素」

 無印良品(良品計画)は、「煮込んでつくるスープパスタの素」3種を店舗とネットストアで10月9日から順次発売する。いずれも内容量は130gで価格は350円。

 無印良品は「世界の食文化に学ぶ」ことをテーマの一つとして各国・各地域に赴き、開発に活かしており、その一環でイタリアの家庭にあるパスタとスープを鍋で一緒に煮込んでつくる料理から、スープパスタの素を商品化した。

 鍋にスープの素とパスタ、水を入れて一緒に煮込むとスープの味がパスタに染み込んでおいしくなるという。鍋1つで作れるため、洗い物も少なく手軽に調理することができる。またパスタの種類や、水の量、茹で時間をアレンジすることで自分好みに仕上げることもできる。

「煮込んでつくるスープパスタの素 香味野菜とポルペッティ」は、野菜ブイヨンや香味野菜ペーストをベースにしたやさしい味わいのスープ。フレッシュパセリ、ローレルなどのハーブや肉団子が入っている。

煮込んでつくるスープパスタの素 香味野菜とポルペッティ(調理例)

「煮込んでつくるスープパスタの素 魚介のトマトガーリック」は、魚介の旨みがあるトマトスープにミンチにした海老と貝柱を合わせており、ガーリックをきかせた後を引く味わいが楽しめる。

煮込んでつくるスープパスタの素 魚介のトマトガーリック(調理例)

「煮込んでつくるスープパスタの素 サーモンとマスカルポーネクリーム」は、マスカルポーネチーズに生クリームを加えたクリーミーなスープ。北海道産のサーモンとハーブのディルを加えているため、コクがありながらもすっきりとした味わいとなっている。

煮込んでつくるスープパスタの素 サーモンとマスカルポーネクリーム(調理例)
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