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ファミマ、三ん寅/味仙本店/ShinーShin監修ラーメンや新開発「ストレートスープ」採用のそば・うどん発売

2024年10月8日/15日 発売

「ファミマの名店三昧」フェア

 ファミリーマートは「ファミマの名店三昧」フェアと題して、「三ん寅監修 味噌らーめん」「味仙本店監修 台湾ラーメン」「Shin-Shin監修 とんこつラーメン」を沖縄県を除く全国で発売する。

ファミリーマート「ファミマの名店三昧」フェア

10月8日発売
・「三ん寅監修 味噌らーめん」(618円)
10月15日発売
・「味仙本店監修 台湾ラーメン」(598円)
・「Shin-Shin監修 とんこつラーメン」(578円)

 札幌生まれ札幌育ちの店主が営む東京都新宿区の人気店が監修した「三ん寅監修 味噌らーめん」は、弾力のある熟成ちぢれ麺にラードをきかせた濃厚スープにおろし生姜を加えたキレのよい味わいが特徴。脂身の口どけがよい豚バラチャーシューとねぎ・もやし・メンマをトッピングしている。

「三ん寅監修 味噌らーめん」(618円)

 名古屋を中心に展開している台湾ラーメンの名店が監修した「味仙本店監修 台湾ラーメン」は、スープがよく絡むコシとしなやかさを兼ね備えた中華麺に、鶏ガラベースのすっきりとした醤油スープと唐辛子とにんにくで炒めた激辛ミンチ肉とニラをトッピングした一品。

「味仙本店監修 台湾ラーメン」(598円)

 福岡天神で「博多純情らーめん」として人気の店が監修する「Shin-Shin監修 とんこつらーめん」は、歯切れのよさが特徴の麺に、コク深さの中にもサラリとした口あたりのとんこつスープを合わせ、具にはチャーシュー・ねぎ・きくらげが入っている。

「Shin-Shin監修 とんこつラーメン」(578円)

 細麺である「Shin-Shin監修 とんこつラーメン」を除く2商品にはブランド小麦「春よ恋」を使用しており、麦本来の弾力感の向上に加えて、風味を感じやすい製法に変更しているのも特徴となっている。

 また、新開発したゼラチンで固めない液状の「ストレートスープ」を採用したそばとうどんも発売する。ストレートスープの採用に合わせて容器も麺と具材を中皿に乗せて分離できる新しいものに変更している。

ファミリーマート「ストレートスープ」採用そば&うどん

10月22日発売
・「自家製かき揚げのかき揚げそば」(498円)
・「釜炊きお揚げのきつねうどん」(460円)

 ゼラチンを配合しないことでだしや醤油の風味が引き立ちスープの美味しさが各段にアップしたという。また、麺もつゆと分けた状態でレンジ加熱することができるようになり、より茹でたてに近い食感を実現している。

ストレートスープと対応新容器

「自家製かき揚げのかき揚げそば」は麺とつゆの配合を刷新したことに加え、ストレートスープの採用でさらに美味しさがアップした。かき揚げは工場で一つ一つ手作業で揚げており、調理方法を見直すことでより一層彩りのよい、見た目にも美味しいかき揚げになっている。

「自家製かき揚げのかき揚げそば」(498円)

「釜炊きお揚げのきつねうどん」は、同じく麺とつゆの配合を刷新しストレートスープを採用。きつね揚げの味付けは新しいつゆの味わいに合わせてリニューアルし、一体感のある美味しさに仕上がっている。

「釜炊きお揚げのきつねうどん」(460円)