ニュース

スターバックス チルドカップ「ベリーベリーさくらミルク」発売。華やかなさくらの香りと甘酸っぱいベリーの風味

2025年2月4日 発売

スターバックス チルドカップ「ベリーベリーさくらミルク」

 スターバックス・コーポレーションとサントリー食品インターナショナルは、スターバックスのチルドカップシリーズから「スターバックス ベリーベリーさくらミルク」を全国のコンビニで2月4日に発売する。200mLカップで価格は219円前後(税別)。

 春の訪れを告げる華やかなさくらの香りを引き立てるほんのり甘酸っぱいベリーの風味に、まろやかでクリーミーなミルクを合わせた。奥行きのあるさくらと爽やかなベリーの香りで、心浮き立つ新しい季節の幕開けを感じられるという。

 パッケージは、水彩画調で淡く描かれたほのかなさくらの花をベースに、アクセントとして鮮やかな色合いのベリーのイラストを散りばめ、明るい春を迎える高揚感を表現している。

 また、シアトル・スターバックス本社の商品開発担当者によると、「ベリーベリーさくらミルク」との相性抜群なフードは「桃ゼリー」という。桃ゼリーの甘くフルーティーな香りと味わいにより、華やかなさくらと甘酸っぱいベリーの香りがさらに口の中いっぱいに広がり、クリーミーなミルクがゼリーを優しく包みこみ、なめらかな食感も楽しめる、春にぴったりな組み合わせとしている。

商品開発担当 スターバックス・コーポレーション グローバルチャネルデベロップメントR&D ケニー・バレンタ氏
優しく華やかな雰囲気のなかにワクワク感があるドリンクと桃ゼリーの組み合わせ

 スターバックスのチルドカップシリーズは、2005年9月の発売以降、チルドカップコーヒー市場において高付加価値の商品群「プレミアムカテゴリー」を新たに創造し、好評を得ている。また2024年3月以降の商品から、オーバーキャップを外しプラスチック使用量削減を実現。今回の発売で、チルドカップ市場でのポジションをより強固にするとともに、今後も環境負荷軽減に取り組んでいくという。

「スターバックス ベリーベリーさくらミルク」(219円前後・税別)