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ローソン「盛りすぎチャレンジ」第4弾、2月3日から計31品を47%増量で順次販売

2025年2月3日~

ローソンが「盛りすぎチャレンジ」を2月3日にスタート

 ローソンは、「盛りすぎチャレンジ」を2月3日から3週にわたって実施する。

 同社では、2023年2月から同キャンペーンを定期的に実施しており、今回で4回目の実施となる。価格据え置きで重量や具材などを約47%増量した商品を販売する企画となっており、今回は店内調理弁当、調理パン、デザート、菓子など、過去最大規模となる31品が順次販売される。

 1週目となる3日に登場するのは「盛りすぎ!プレミアムロールケーキ」(227円)と「盛りすぎ!満腹濃厚豚ラーメン」(697円)。4日からは「盛りすぎ!高菜明太おにぎり」(167円)、「盛りすぎ!直火で炙った焼豚弁当」(592円)、「盛りすぎ!照焼きチキンたまごサンド」(354円)、「盛りすぎ!てりやきハンバーガー」(192円)、「でからあげクン 3種MIX味」(248円)、「メガホットカフェラテ」(270円)、「栗山米菓 ばかうけ青のり 47%以上増量 28枚」(257円)、「山芳製菓 ポテトチップス わさビーフ 47%増量 74g」(152円)、「不二家 ミルキー 47%増量 147g」(221円)も販売される。

盛りすぎ!プレミアムロールケーキ
盛りすぎ!満腹濃厚豚ラーメン
盛りすぎ!高菜明太おにぎり
盛りすぎ!直火で炙った焼豚弁当
盛りすぎ!照焼きチキンたまごサンド
盛りすぎ!てりやきハンバーガー
でからあげクン 3種MIX味
メガホットカフェラテ
栗山米菓 ばかうけ青のり 47%以上増量 28枚
山芳製菓 ポテトチップス わさビーフ 47%増量 74g
不二家 ミルキー 47%増量 147g

 2週目となる10日には「盛りすぎ!ふわ濃チーズケーキ」(319円)、「盛りすぎ!ナポリタン」(646円)が登場。11日からは「盛りすぎ!チャーシューマヨネーズおにぎり」(160円)、「盛りすぎ!海鮮かき揚げ弁当」(592円)、「盛りすぎ!ポテトたまごサンド」(279円)、「盛りすぎ!あらびきポークフランクロール」(181円)、「盛りすぎ!大きなタレつくね串 なんこつ入」(198円)、「盛りすぎ!大きな厚切りハムカツ」(173円)、「ヤマザキビスケット エアリアル コーンポタージュ 47%増量 96g」(151円)、「東ハト キャラメルコーン 47%増量 103g」(152円)、「かむかむレモン 47%増量 45g」(149円)も販売される。

盛りすぎ!ふわ濃チーズケーキ
盛りすぎ!ナポリタン
盛りすぎ!チャーシューマヨネーズおにぎり
盛りすぎ!海鮮かき揚げ弁当
盛りすぎ!ポテトたまごサンド
盛りすぎ!あらびきポークフランクロール
盛りすぎ!大きなタレつくね串 なんこつ入
盛りすぎ!大きな厚切りハムカツ
ヤマザキビスケット エアリアル コーンポタージュ 47%増量 96g
東ハト キャラメルコーン 47%増量 103g
かむかむレモン 47%増量 45g

 3週目となる17日には「盛りすぎ!どらもっち(あんこ&ホイップ)」(200円)、「盛りすぎ!大きなチョコシュー(チョコクリーム&ホイップ)」(181円)、「盛りすぎ!半熟玉子とろろうどん」(538円)が登場。18日からは「盛りすぎ!具!おにぎり ポーク玉子(シーチキンマヨネーズ)」(289円)、「盛りすぎ!クリームロール」(279円)、「盛りすぎ!もっちりとしたピザパン」(192円)、「ミニ歌舞伎揚 47%増量 114g」(138円)、「サクサク食感のつな揚げ 47%増量 133g」(138円)、「ザク!ザク!クランチチョコ 47%増量 80g」(158円)も販売される。

盛りすぎ!どらもっち(あんこ&ホイップ)
盛りすぎ!大きなチョコシュー(チョコクリーム&ホイップ)
盛りすぎ!半熟玉子とろろうどん
盛りすぎ!具!おにぎり ポーク玉子(シーチキンマヨネーズ)
盛りすぎ!クリームロール
盛りすぎ!もっちりとしたピザパン
ミニ歌舞伎揚 47%増量 114g
サクサク食感のつな揚げ 47%増量 133g
ザク!ザク!クランチチョコ 47%増量 80g

 また、デリバリー限定の「盛りすぎチャレンジ」企画も実施される。4日~24日には「からあげクン レッド3倍味BOX」(1300円)が20個から30個に増量されて販売されるほか、Uber Eats限定で対象のアイスが2個の価格(496円)で3個購入できるようにする。対象は「グリコ パピコ」(4日~10日)、「森永製菓 チョコモナカジャンボ」(11日~17日)、「明治 エッセル スーパーカップ超バニラ」(18日~24日)。

 理事執行役員 商品本部 本部長補佐の梅田貴之氏は、「47都道府県の皆さまにお得とワクワク感をお届けしたい、というコンセプトで始めた。既存商品をそのまま値下げすればいいという声もあるが、お得感だけでなく、ワクワク感が非常に重要。この両輪があって初めて盛りすぎチャレンジが支持されている」と語る。

 同氏によれば、通常のセールでは10~15%程度の伸長幅になるが、盛りすぎチャレンジは1.6倍と圧倒的な支持があるという。

理事執行役員 商品本部 本部長補佐の梅田貴之氏

 2023年2月の第1弾では12品、2024年2月の第2弾では19品、2024年6月の第3弾では11品を販売してきたが、「もっといろんな商品を試してみたい」という声に応える形で今回は31品をラインアップ。うち25品は初登場の商品となる。

 各商品ともに単に量を増やしているだけと考えがちだが、原料の調達に始まり、製造ラインの改変、製造時間の確保、運ぶ際に崩れない商品形状、加熱時間延長に伴う容器の耐熱対応など、企画の実現にあたっては多数のハードルが存在するため、6か月前から準備してきた。

 梅田氏は、「家族と一緒に食べる、ほかの人にも伝えたい、といった形でコミュニケーションを生む企画」だとして、苦労はあるが、今後も期待に応えられるように取り組んでいきたいとしている。