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アサヒ飲料、大阪・関西万博会場に世界初のナトリウムイオン電池で稼働する「未来につなぐ自販機」を設置
2025年4月2日 16:45
- 2025年4月2日 発表
アサヒ飲料はロケットバッテリーと協業し、4月13日に開幕する大阪・関西万博会場内に、世界初のナトリウムイオン電池蓄電により稼働する自販機「未来につなぐ自販機」を設置する。同社の大気中のCO2吸収を可能にするCO2吸収材を搭載した「CO2を食べる自販機」に新機能を付加し、持続可能な資源の活用と脱炭素社会実現に向けた実証実験に取り組む。
「未来につなぐ自販機」
設置台数: 1台
設置場所: 大阪・関西万博会場内 静けさの森内
稼働期間: 2025年4⽉13⽇~10⽉13⽇(開場時間:9時~22時)
「未来につなぐ自販機」は、「CO2を食べる自販機」に太陽光パネルとナトリウムイオン電池を搭載した自動販売機。太陽光で発電し、その電力をナトリウムイオン電池に蓄電することで、自然エネルギーを使用して稼働する仕組みになっている。採掘に大量のエネルギーを消費するレアメタルが必要な電池を使用していないので、環境負荷の低減にもつながっているとのこと。大阪・関西万博の開催中は電源を使用しないオフグリッド式で稼働させ、自然エネルギーの有効性、ナトリウムイオン電池の持続性を検証する。そのため、天候不良時は稼働しない可能性もある。