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ヱビス×デュワーズ、ウイスキー樽で熟成させたビールを提案

2025年3月4日 発表
デュワーズの熟成で使用された木樽

 サッポロビールは4月3日、ヱビスビールとデュワーズのコラボレーション企画を発表した。デュワーズを寝かせた木樽にビールを入れて熟成させる。

 コラボ企画では、今回の企画のために仕込んだカラメル麦芽と黒麦芽による甘く香ばしい香りや、ロイヤルリーフホップによる高貴なホップ香が特徴のバーレーワインタイプのビール「Key of the Night」を使用。デュワーズ12年の製造で使われた木樽で熟成させる。秋以降に完成する予定となっている。

(左から)サッポロビール マーケティング本部 ビール&RTD事業部 ヱビスブランドグループ ブランドマネージャーの沖井尊子氏、サッポロビール マーケティング本部 本部長の坂下聡一氏、バカルディ ジャパン マーケティング部 デュワーズブランドマネージャーのリ・コンヨン氏

 バカルディ ジャパン マーケティング部 デュワーズブランドマネージャーのリ・コンヨン氏によれば、デュワーズの特徴は熟成させたモルトウイスキーとグレーンウイスキーをブレンドしてもう一度熟成させる「ダブルエイジ製法」や、2回目の熟成の際に一度バーボン作りで使用した樽を使うことでまろやかな味わいにしていること。

 同氏は、今回の取り組みについて、「ウイスキーもビールも麦芽に由来するアルコールなので、合わないわけがない」と期待感を込めて語っていた。

 サッポロビール マーケティング本部 ビール&RTD事業部 ヱビスブランドグループ ブランドマネージャーの沖井尊子氏は、「両ブランドの共通点は、長い歴史が続いていても好奇心を忘れずに常に新しいことに挑戦し続けるところ。お客さまにはビールの中だけではできなかったような新しい体験、お酒の魅力を伝えたい」としている。

 東京恵比寿のYEBISU BREWERY TOKYOでは、4月3日から原酒となる「Key of the Night」(1500円)の提供もスタート。加えて、ヱビス インフィニティにデュワーズ12年のミストをまとわせた「ヱビス インフィニティ デュワーズミスト」、ロックグラスにデュワーズ12年を一匙たしてからヱビス インフィニティを注ぐ「デュワーズシーズニング ヱビス」(各1300円)といった特別メニューも提供される。

(左から)Key of the Night、ヱビス インフィニティ デュワーズミスト、デュワーズシーズニング ヱビス、デュワーズ12年