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日清食品、熱湯入れて5分で白ごはんができる!「日清ふっくら釜炊き ごはん」を発売

テレビCMでは夢グループ 石田重廣社長・保科有里さんが登場

2026年3月30日 発売
日清食品の「日清ふっくら釜炊き ごはん」発表会

 日清食品は熱湯を注いで5分で白ごはんができあがる「日清ふっくら釜炊き ごはん」を、3月30日に発売する。内容量72g(できあがり重量約180g)で、価格は208円前後(税別)。

日清ふっくら釜炊き ごはん

 直火で釜炊きした米を乾燥・膨化する「新・釜炊き製法」により、熱湯を注ぐだけの簡単調理でふっくらとした食感と、炊きたてのような風味や甘みを実現している。また、“カップごはん”であるため、容器の上にスペースがありカレーや納豆などの具がのせられることも特徴だという。

 同社は発表会を開催し、マーケティング部 第7グループ ブランドマネージャー 中村圭佑氏が開発背景や商品について説明した。

日清食品株式会社 マーケティング部 第7グループ ブランドマネージャー 中村圭佑氏

 中村氏は通常の“炊くお米”の市場規模が縮小傾向にあるが、パックごはんに代表されるような“炊かれたお米”の市場規模は2022年2250億円で2010年から約1.5倍になっており、2030年までに3000億円になると予測。一方で、パックごはんは若年ユーザーを中心に「レンジがないところでは食べられない・容器が持ちにくい・容器のままおかずをのせて食べにくいという不満がある」と中村氏はアンケート結果を紹介した。

米の市場規模推計
パックごはんへの不満

 今回投入する「日清ふっくら釜炊き ごはん」はカップ容器を採用しているため、容器が熱くなりにくく持ちやすいこと、ごはんの上にスペースがあるので具材などをのせやすいこと、湯かけ調理なので学校やオフィス、アウトドアなどでも活躍できることをアピール。「皿に移したりする必要もないので、さっと食べられそのまま捨てられる」と述べた。

「カップごはん」ならではの価値

 一方で、「簡便でありながら、おいしい白ごはんであることが重要だった」と話し、おいしさを生み出す「新・釜炊き製法」を紹介。通常と同様に釜で炊飯して蒸らす。その後一粒ずつ高温乾燥し、中の水分を一気に飛ばす“膨化”を行ない、おいしさを担保しているという。「炊きたてのような香りにもこだわったのでぜひ試してほしい」と中村氏は話した。

新・釜炊き製法

 会場では「日清ふっくら釜炊き ごはん」と「パックごはん」「アルファ米」3種の食べ比べが行われ、実際に比較しながら食べてみた。見た目のツヤはパックごはんの方がややツヤがあるように思うが「日清ふっくら釜炊き ごはん」は「乾燥されていたところから」という前提で見ると、ここまでツヤが出るのは驚きだった。そして香りは、炊きたてに近いよい香り。食べてみるとふっくらしており、おいしい! インディカ米などのようなぼそっと感はなく、ごはんの友と一緒に食べるとごはんが進む味わいだった。

会場で提供された(左から)「日清ふっくら釜炊き ごはん」「パックごはん」「アルファ米」の食べ比べ
試食用の「日清ふっくら釜炊き ごはん」
試食用のパックごはん
試食用のアルファ米

 発表会後半では、テレビCMに登場する通販会社である夢グループの石田重廣社長と保科有里さんが登壇。石田社長と保科さんは「熱湯5分で白ごはんが作れちゃう、カップ型の便利な商品なんですよ~」「5分でごはんが作れちゃうなんて、すご~い」というやり取りを交えながら紹介。

夢グループの石田重廣社長と保科有里さんが登場
夢グループの石田重廣社長
保科有里さん

 檀上で「日清ふっくら釜炊き ごはん」に熱湯を入れて2人も試食すると、石田社長は「おいしい米はおかずがなくてもおいしい、それを思い出させるおいしさ」、保科さんは「米の甘い香りが感じられる。ごはんだけで十分おいしい、飽きずに食べられる」と話した。

石田社長と保科さんが「日清ふっくら釜炊き ごはん」を試食

 商品を実際に試してみると、乾燥されたパラパラの米に熱湯を入れて5分待ち、混ぜてみると米がふっくら! ふわ~っと炊きたての香りも立っていた。甘みも感じられるおいしさで、くさみなどは感じられなかった。レトルト食品をかけるのもおすすめということで、カレーをかけてみるとしっかり容器に入り、とても食べやすく、いろんな具材を入れて楽しみたくなった。

「日清ふっくら釜炊き ごはん」のパッケージ
「日清ふっくら釜炊き ごはん」を開けてみたところ
熱湯を注いで5分待ち、混ぜた状態
ふっくらごはんになっている
レトルトカレーもかけやすい
食べても違和感なし! ランチやさっと食べたいときに便利そう