おいしさの秘密と私のこだわり

ゴンチャが提案する飲むデザート「Gong cha Tea Dessert クレームブリュレ」

Gong cha Tea Dessert クレームブリュレ:550円~

ゴンチャ ジャパン マーケティング本部 メニュー開発グループの松本洋子氏

 ゴンチャ ジャパンは、「Gong cha Tea Dessert」を発売した。同社 マーケティング本部 メニュー開発グループの松本洋子氏に開発の背景やこだわりのポイントを伺った。

――商品開発の経緯を教えてください。

松本氏:新シリーズ「Gong cha Tea Dessert」は、デザートのように、ゆっくり、じっくり、お召し上がりいただくその時間も楽しんでほしいという思いで開発した、“デザートのような味わいのティーメニュー”です。第1弾発売時期に合わせ、秋の味覚として栗、南瓜、そしてタロイモを取り入れた商品をテーマにしました。

――どんな特徴があるのでしょうか。

松本氏:お茶の発酵度合いにより、かけ合わせる食材が持つフレーバーとの相性は異なります。相性のよいお茶の種類を見極め、茶葉ごとの個性豊かな風味を引き出しつつ、今回の商品は、秋の味覚として「タロイモ」「栗」「南瓜」の香りと味わいとのバランス、そしてデザートを食べているかのような飲みごたえを特徴としています。

Gong cha Tea Dessert クレームブリュレ

――こだわりのポイントは?

松本氏:まるで“クレームブリュレ”が今回の商品のコンセプトです。カラメルクラッシュの少しビターでカリっとした食感がアクセントのカスタード風味のクレームブリュレミルクフォームと、3種のミルクティーとの、味のバランスにこだわりました。かき混ぜながら召し上がっていただくと、飲み進めるごとにデザートを食べているかのように変化する食感、香り、味わいを楽しめます。

――どんな人に飲んでもらいたいですか?

松本氏:いつもがんばっている方のご自身へのご褒美、親しい人と過ごすひととき、秋の夜長のおうち時間や仕事や勉強の合間などで、「Gong cha Tea Dessert “クレームブリュレ”」が幸せな時間を彩ることを願っております。ゴンチャならではのバリエーション豊かなカスタマイズもお楽しみいただけますので、クルーにお気軽にお声がけください。