おいしさの秘密と私のこだわり

シーズケースの味わいを活かしたビタミンC配合ののど飴

アサヒグループ食品 マーケティング一部の江崎友理氏

 アサヒグループ食品は、「シーズケース VCスマートレスキューのど飴」を4月7日に発売した。今回はマーケティング一部の江崎友理氏に開発の背景やこだわりのポイントを伺った。

――商品開発の経緯を教えてください。

江崎氏:セルフケア意識の高まりにより、手軽なのどリフレッシュとして、のど飴の需要が増加しています。そこで、さまざまな機能への期待があって、のど飴との親和性も高いビタミンCを1粒でたっぷり手軽においしく摂取できるのど飴の開発を目指しました。

――どんな特徴があるのでしょうか。

江崎氏:1粒にレモン10個分のビタミンC(200mg)を配合したノンシュガーのど飴です。「皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに、抗酸化作用を持つ栄養素」であるビタミンCの栄養機能食品であることに加えて、21種類のハーブエキスも配合しています。

シーズケース VCスマートレスキューのど飴

――こだわりのポイントは?

江崎氏:タブレットとして人気の高い「シーズケース」の味わいを生かして、ビタミンCやハーブエキスなどを配合して仕上げました。パッケージは、「シーズケース」ブランドらしく、明るく元気がでるような黄色にしました。

――どんな人に食べてもらいたいですか?

江崎氏:レモン味ののど飴が好きな方にお試しいただきたいです。忙しいなか自分で心身を整えたい人、手軽にどんより気分をリセットしたい人にオススメです。きゅっとすっぱいレモン味で、のどがスーッとするので気分をリフレッシュしていただけると思います。

――ありがとうございました。