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コカ・コーラ、「コスタ ブラック」「コスタ カフェラテ」発売記念イベント

磯村勇斗とハリー杉山が1日バリスタに

2021年4月13日 開催

「コスタ ブラック」「コスタ カフェラテ」の発売記念イベントに登場した磯村勇斗(左)とハリー杉山(右)

 日本コカ・コーラは4月13日、ペットボトルコーヒー「コスタ ブラック」「コスタ カフェラテ」の発売記念イベントを開催した。

 両商品は、ヨーロッパ最大のカフェブランド「コスタコーヒー」の本格的な手淹れコーヒーの味を楽しめるペットボトルコーヒー。4月26日の全国発売を前に、コンビニエンスストアなど、一部の販路では4月12日から先行販売されている。

 イベントには、タレントの磯村勇斗とハリー杉山が1日バリスタとして登場。1日に3杯はコーヒーを飲むという磯村は、カフェで働いていたことや、自分でブレンドを作ってグッズにしたこともあるという。一方の杉山は、父親が英国人で、200mに1つはコスタがあった、とロンドンでの生活を振り返る。

 そんな2人を指導するのは、本物のバリスタである篠崎好治氏(日本バリスタ協会 技術研究委員長)。コスタコーヒーの店舗で使用されるエスプレッソマシンを使い、エスプレッソの淹れ方をレクチャーした。

 その後、2人は3つのコーヒーの中からコスタコーヒーを当てるブラインドテイスティングに挑戦。レクチャーの際にコスタコーヒーの香りだけ確認していた2人だが、両者ともに香りを嗅いだだけで正解。杉山曰く、「ペットボトルなのに、エスプレッソを作っている時と同じ香り」で、すぐに正解が分かったという。

 1日バリスタとして2人が淹れたコーヒーを飲む初めての人として招かれたモデルの鈴木サチは、コスタコーヒーのペットボトルを手に、女性が手に取りやすく、バッグにも入りやすいサイズだと印象を語った。

 また、レクチャー後に「コスタ ブラック」を一口飲んだ篠崎氏は、「完全にコスタコーヒー。コクがしっかりと出ている」と、その出来栄えを評価した。

 イベント終了後、磯村と杉山は、稲荷橋広場(渋谷)に移動し、コスタコーヒーのオリジナルキッチンカーの前で両商品のサンプリングも行なった。

(左から)篠崎好治氏、磯村勇斗、ハリー杉山、鈴木サチ
渋谷ではサンプリングも行なわれた