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ファミマ、消費期限を1日延長させた食べ切りサイズ「小容量の惣菜・サラダ」シリーズの販売地域拡大

2022年2月1日 順次発売

ファミマ「小容量の惣菜・サラダ」シリーズの販売地域を拡大

 ファミリーマートは、「小容量の惣菜・サラダ」シリーズの販売地域を拡大し、新商品を順次発売する。

 同シリーズは、フードロス削減に向けた取り組みの一環として、容器内の空気をガスに置き換え密封することで、消費期限を従来より1日延長した商品。これまで、中部・北陸・関西地域・関東の一部地域で展開してきた。拡大する地域は、中国・四国・九州の一部地域・関東全域。

 拡大にあたり発売する新商品は4つ。「ポテトと枝豆の明太サラダ」は、ポテトと枝豆を明太ソースで和え、だしの旨みを加えたサラダ。ダイスカットと千切りの2種類を併用したポテトを使用する。蓮根と大根の食感も楽しめる。価格は220円で、中国・四国・九州の一部地域は2月8日発売、それ以外の地域(北海道・東北・南九州・沖縄を除く)は2月1日発売。

「おだしの旨み!ねばねばサラダ」は、オクラ・なめこ・めかぶを使用し、鰹だし・昆布だし・あごだしなどで旨みを引き出した、つるみ・とろみのある和風のサラダ。価格は220円で、中国・四国・九州の一部地域は2月8日発売、それ以外の地域(北海道・東北・南九州・沖縄を除く)は2月1日発売。

「カニカマのサラダ(からし風味)」は、カニカマ・キャベツ・紫キャベツ・きゅうり・コーンを、からしを効かせた卵黄マヨで和えたサラダ。辛みと風味のバランスが良い本からしを使用する。価格は210円で、関東地域で2月1日に発売。

「焦がしねぎ香る 塩だれチキン」はローストしたネギの風味が味わえるおつまみ惣菜。にんにくを効かせた塩だれで和えた鶏むね肉・キャベツ・紫玉ねぎが、お酒に合うという。価格は230円で、東海・北陸・関西・中国・四国・九州の一部地域で2月1日に発売。

 地域を限って販売していた「カルボナーラ風スパゲティサラダ」(220円)、「コールスローサラダ」(200円)、「豆腐と枝豆のひじき和え」(230円)、「蓮根ごぼうサラダ」(220円)は、2月1日に中国・四国・九州の一部地域でも発売した。

 また、取り扱い店舗拡大を記念し、“小容量の惣菜・サラダ”シリーズの商品が20円引きになるセールを実施する。期間は2月8日から3月7日までで、対象商品は各週2アイテムずつ。

「ポテトと枝豆の明太サラダ」(220円)
「おだしの旨み!ねばねばサラダ」(220円)
「カニカマのサラダ(からし風味)」(210円)
「焦がしねぎ香る 塩だれチキン」(230円)
「カルボナーラ風スパゲティサラダ」(220円)
「コールスローサラダ」(200円)
「豆腐と枝豆のひじき和え」(230円)
「蓮根ごぼうサラダ」(220円)