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ココス×テオブロマ、土屋シェフ監修のショコラデザートは濃厚ビターだけどさわやかな大人スイーツ
2023年4月4日 12:38
- 2023年4月1日「季節のひとさら~4月~」開始
- 2023年4月13日「ショコラデザートフェア」開始
ファミリーレストラン「ココス」(ココスジャパン)は、ショコラティエ「ミュゼ ドゥ ショコラテオブロマ」のオーナーシェフ・土屋公二氏が監修したメニューを提供する「ショコラデザートフェア」を4月13日から期間限定で実施する。
“本格的な専門店が提供するような”ショコラの濃厚な甘みやほろ苦さを、味わえる4品が登場。発売前に開かれた説明会では商品企画部の大野文也氏が商品の紹介を行なった。
ココス×テオブロマ「ショコラデザートフェア」(4月13日~5月下旬予定)
・「ショコラづくしのパフェ」(1089円)
・「ショコラとオレンジのグラスパフェ」(495円)
・「Wクリームのショコラクレープパイ」(605円)
・「ショコラとオレンジのケーキ」(759円)
ショコラづくしのパフェ
価格: 1089円
ほろ苦いチョコアイスや口どけのよいビターチョコクリーム、まろやかな味わいのチョコプリンなど、背の高いパフェグラスにチョコを詰め込んだ「チョコ好きにはたまらない」と担当者も太鼓判を押す「ショコラづくしのパフェ」。
オレンジやラズベリーマカロン、フローズンスグリなどが華やかに盛り付けられ、下には濃厚な味わいのチョコプリン、つるんとした舌触りのカカオゼリーなどが層を成している。記者は本商品を試食したが、濃厚な甘味とともにほどよいビターさやフルーツたちが重たさを和らげ、大人も楽しめるパフェになっていた。オレンジの皮をすりおろしたものや、ベリー系の酸味を感じさせるスグリがさわやかなアクセントを打ち、どんどん食べ進めることができる。
こちらは食事のあとにも楽しみやすい小ぶりなサイズの「ショコラとオレンジのグラスパフェ」(495円)も用意されている。
Wクリームのショコラクレープパイ
価格: 605円
「Wクリームのショコラクレープパイ」のもちもちクレープの中には、たっぷりのビターチョコクリームとホイップの“Wクリーム”が入っていて、とろ~っとしたクリームをさくさくパイやもちもちクレープ、キャラメルの甘みとほのかな塩味を感じる塩キャラメルアイスと一緒に楽しめる。別添えのチョコソースをかけると
ショコラの濃厚さがパワーアップ!
ココス「4月の季節のひとさら」(4月1日~下旬予定)
・「アスパラとカマンベールのトマトクリームココットハンバーグ」(1089円)
・「~トリュフオイル香る~アスパラと熟成生ハムのカルボナーラ」(1089円)
ココスでは「4月の季節のひとさら」が4月1日からスタートしており、旬のアスパラを堪能する2品が提供されている。
アスパラとカマンベールのトマトクリームココットハンバーグ
価格: 1089円
グランドメニューやランチメニューでも好評なココットハンバーグに、アスパラの緑やトマトクリームソースの赤が色鮮やかに加わり、バゲットとサラダをセットにしたワンプレートメニュー。
記者は本商品を試食したが、アスパラとカマンベールチーズ、さらにベーコンとスナップエンドウがたっぷりと入っており、“野菜しっかり感”も含めて満足度の高い一品になっている。トマトクリームソースは優しい酸味で、カマンベールチーズの香る濃厚さとの相性がとてもよい。バゲットはライスにも変更可能だが、担当者が「オススメです!」と言うように、バゲットをひたしてソースの甘味と酸味をしっかりと味わいたい。