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キリン「氷結 無糖」シリーズの好調をアピール、7月11日にシークヮーサー登場

2023年7月4日 開催

「氷結 無糖」シリーズ

 キリンビールは7月4日、缶チューハイの「氷結 無糖」シリーズに関する発表会を開催した。

 今回の発表会では、マーケティング部 RTDカテゴリー戦略担当 カテゴリーマネージャーの松村孝弘氏が登壇し、直近の販売状況などを説明した。

 同氏によれば、氷結は同社のRTD(Ready To Drink)商品の中で6割以上を占める主力ブランドとなっているが、2022年には過去最高の販売数量を達成し、今年上半期も前年比103%で推移している。

キリンビール マーケティング部 RTDカテゴリー戦略担当 カテゴリーマネージャーの松村孝弘氏

 この好調を支えているのが「氷結 無糖」シリーズで、フラッグシップのレモンに加え、新フレーバーのグレープフルーツによる底上げがきいているようだ。こうした好調の背景には、食事と一緒に飲みたいといったニーズや健康への意識の高まり、酒税改正により割安感が生じていることが挙げられるという。

 1980年代に誕生した缶チューハイだが、同氏は2010年代前半の「ストロングチューハイ」登場を第1次、2010年代後半の「レモンサワー」ブームを第2次、そして今回の「無糖チューハイ」人気を第3次のトレンドと説明。引き続き、このカテゴリーを牽引していくとしている。

 氷結 無糖シリーズでは、異なるアルコール度数で、レモンが4%/7%/9%、グレープフルーツが4%/7%の5商品が定番商品として通年で販売されてきたが、7月11日に新たな定番として「シークヮーサー」の7%が登場する。

キリン 氷結 無糖 シークヮーサー ALC.7%

 松村氏は「氷結 無糖らしい飲みやすさはそのままにシークヮーサーらしいキュッとした酸味と果皮のほのかな苦味で、期待に応えるおいしさに仕上がっている」とした上で、シリーズ合計で2022年の約1670万ケースから2023年には約1800万ケースの販売を目標に掲げていることを明らかにした。

 その後、ステージには同商品のテレビCMに出演する高橋一生が登場。新フレーバーのシークヮーサーについて「クリアなおいしさで、本当においしかった。どんな料理にもあう。甘さがないので、揚げ物、とんかつ、角煮にもあう。何にでもあう感じがすてき」と語っていた。

RTDカテゴリー戦略担当 ブランドマネージャーの加藤麻里子氏が講師になってキリン公式無糖チューハイ・アンバサダー認定講座を実施し、名刺型の巨大認定証が手渡された
乾杯する高橋一生