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京セラ、コーヒー好きのために作った「CERAMUG ボトル」。金属成分溶出量を陶器と同等に抑制

2023年7月19日 発表

京セラ「CERAMUG ボトル」

 京セラは「CERAMUG ボトル」を発売した。

 京セラのセラミックスに関する技術を活かした加工により、コーヒー本来の風味と味わいを長時間持続。ホットコーヒーを入れて8時間後の金属成分溶出量を、ステンレス無加工のマグボトル、陶器製のカップと比較したところ、ステンレス無加工のマグボトルの約四分の一、陶器製のカップと同等の結果だったという。

京セラ「CERAMUG ボトル」

容量: 180mL、300mL
カラー: White、Black、Khaki
価格: 3080円、3850円(京セラキッチンオンラインストアの価格)

【お詫びと訂正】初出時、商品名の表記に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

サイズは180mL、300mLの2種、カラーはWhite、Black、Khakiの3種

 ステンレスなど金属が使われることが多いマグボトルだが、金属は酸やアルカリと反応しやすい性質を持っているため、中の飲み物と反応し、成分として鉄分(Fe)を溶出してしまい、これが飲み物に金属のような味を与えてしまう。

 それをCERAMUG ボトルでは、ボトル内側の表面にセラミック塗膜加工を施すことで、酸やアルカリと反応しにくくなり、金属(Fe・鉄分)の溶出量を低減。そのため、時間が経ってもコーヒーに金属のような味がつくことなく、長時間にわたりコーヒー本来の風味を味わうことができ、「コーヒー好きの方のために開発されたマグボトル」だとしている。

 そのほかステンレス製真空断熱構造で保温、保冷力に優れるのはもちろん、スクリュー型の採用で洗いやすく衛生的に使用することができる。

ホットコーヒーを入れて8時間後の金属成分溶出量を、ステンレス無加工のマグボトル、陶器製のカップと比較したところ、ステンレス無加工のマグボトルの約四分の一、陶器製のカップと同等の結果だったという