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ランチに麺を持ち運べる弁当箱「サーモス ヌードルコンテナー」8月21日発売

2023年8月21日 発売

「サーモス ヌードルコンテナー(JEC-1000)」

 サーモスは、保温・保冷ができるスープジャーと約200gの麺類が入る容器本体、トッピングやおかずを入れられる内容器を断熱構造の専用ポーチに入れて持ち運べる弁当箱「サーモス ヌードルコンテナー(JEC-1000)」を8月21日に発売する。

 色はベージュとネイビーの2色展開で、価格は各9900円前後。スープジャーの実容量は0.36L。本体サイズは18×11×15cm(幅×奥行×高さ)で、本体重量は0.5kg。保温・保冷効力は6時間としている。

「サーモス ヌードルコンテナー(JEC-1000)」ベージュ
「サーモス ヌードルコンテナー(JEC-1000)」ネイビー

 食べる直前にスープジャーに入れたつゆを麺にかけることで、外で温かい麺も冷たい麺も美味しく食べられる。

 麺はスープと一緒にして持ち運ぶとふやけて食感がわるくなるため、麺とつゆで容器を分けて持ち運び、食べる直前にスープジャーに入れた温かいつゆを麺にかけて食べる方法を採用。

 しかし現行品のスープジャーでは、温かいつゆと常温の麺を混ぜると温度が下がってしまう事が課題としてあったという。そこで、手軽に準備ができ1品でも満足できる麺料理を外に持ち運ぶ「そと麺」に適した、より熱が逃げにくい形状のスープジャーを検討。保温力を高めたことで、弁当でも温かい麺が食べられる仕様になっている。

製品特徴
使い方
今までお弁当として持ち運ぶことが難しかったものを、美味しい状態で持ち運べる事で新たなランチスタイルを提案したいという想いから開発