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スターバックス「ロースタリー 東京」、日本の四季をイメージした“マグ/ボトル”発売

「東京 ロースタリー マイクロブレンド」発売記念

2023年9月27日 発売

スターバックス「東京 ロースタリー マイクロブレンド」の発売を記念してボトルとマグ

 スターバックス コーヒー ジャパンは、スターバックス リザーブ ロースタリー 東京(ロースタリー 東京)で活躍するバリスタやロースター(焙煎士)の声から開発し、ロースタリー 東京だけで焙煎・販売を開始するメモリアルなコーヒー「東京 ロースタリー マイクロブレンド」を9月27日に発売する。

 さらに同日、「東京 ロースタリー マイクロブレンド」のパッケージに添えられるアートワークにを基に展開したマグやボトルなどの記念グッズ5アイテムも展開する。

 いずれの商品も発売後は、定番商品として販売していく。

スターバックス リザーブ ロースタリー 東京「東京 ロースタリー マイクロブレンド」発売記念グッズ

・「TOKYO ROASTERY MICROBLEND プリーツマグピンク355ml」(3100円)
・「TOKYO ROASTERY MICROBLEND プリーツマググリーン355ml」(3100円)
・「TOKYO ROASTERY MICROBLEND プリーツマグオレンジ355ml」(3100円)
・「TOKYO ROASTERY MICROBLEND ステンレスボトル473ml」(5000円)
・「TOKYO ROASTERY MICROBLEND プリーツマグライトブルー355ml」(3100円)
・「TOKYO ROASTERY MICROBLEND デミセット」(8000円)
・「TOKYO ROASTERY MICROBLEND コーヒーバッグクリップ」(2500円)
・「TOKYO ROASTERY MICROBLEND Furoshiki」(2000円)
販売期間: 2023年9月27日から定番商品として販売
取扱店舗: スターバックス リザーブ ロースタリー 東京

 ロースタリー 東京を象徴する建築デザインの一つ、庇(ひさし)の格子からインスパイアされた「プリーツマグ」は、日本の四季をイメージした4つのカラーで展開。

 美しい春の桜色、夏の若葉のグリーン、秋の紅葉のオレンジと優しい冬空のブルーをベースに、それぞれの季節を表すモチーフがいきいきと描かれたデザインとなっている。

 このほか、3つ重ねることでアートワークが完成するデミタスカップのセットや、春の桜が繊細に描かれた桜色の風呂敷などを用意。ロースタリー 東京での記憶を自宅に持ち帰り、また大切な人にも体験をおすそ分けできるコレクションとしている。

「東京 ロースタリー マイクロブレンド」発売記念グッズ

スターバックス リザーブ ロースタリー 東京「東京 ロースタリー マイクロブレンド」

販売期間: 2023年9月27日から定番商品として販売(一時的な欠品の場合がある)
取扱店舗: スターバックス リザーブ ロースタリー 東京
価格:
・[コーヒー豆]250g 3890円(100gから量り売り可能)
・[ドリップ コーヒー(Tallサイズ)]持ち帰り 1060円/店内利用 1080円
※サイズ・抽出方法により価格が異なる

「東京 ロースタリー マイクロブレンド」は、ロースタリー 東京のためだけに開発。ディスカッションから生まれたキーワードは、ロースタリー 東京のほとりを流れる目黒川の象徴「桜」と、その川面にいきいきと映し出される「日本の四季」。

 カップから立ちのぼる繊細で奥深い香りのなかに、ほんのりと桜の花のようなフローラルさが漂い、味わいには日本生まれの果実、伊予柑のような優しい酸味や甘みがある。口当たりや後味はペーストにした胡麻のようななめらかさが余韻として残り、日本らしい食文化の面影を感じさせるという。

 また「東京 ロースタリー マイクロブレンド」には、三大生産地である、アジア/太平洋、アフリカ、ラテンアメリカのそれぞれから、インドネシア、タンザニア、コロンビアのコーヒーをブレンド。すべてのコーヒー生産者の想いと、バリスタ、ロースターの飽くなきコーヒーへの情熱がつながり、“Farm to Cup”を感じられる一杯としている。

「東京 ロースタリー マイクロブレンド」の発売と同時に、東京のほかに世界に5つあるスターバックス リザーブ ロースタリー(シアトル・シカゴ・ニューヨーク・ミラノ・上海)でも、それぞれの地でしか味わうことのできない特別なコーヒーが開発され、2023年秋に順次販売を開始する。

ロースタリー 東京のためだけに開発した「東京 ロースタリー マイクロブレンド」