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くら寿司、12月28日から「年末年始」フェア

年末年始も休まず営業

2023年12月28日~

“赤富士”を表現した縁起のいいメニューを用意

 くら寿司は、12月28日から「年末年始」フェアを期間・数量限定で実施する。

 今回のフェアでは、正月気分を盛り上げる豪華な食材を使用したネタが提供される。紅白に見立て、カニ身とイクラを軍艦からこぼれるほど盛り付けた「特盛!こぼれかにいくら」(600円)や、カニ身の上にイクラをトッピングして“赤富士”を表現した「特盛!かにいくら赤富士盛り」(390円)が登場。

 さらに、「大感謝!三貫盛り」では、ふり塩熟成中とろ、大切りとろサーモンいくら添え、ほたての豪華な3貫が1皿390円で楽しめる。

特盛!こぼれかにいくら
特盛!かにいくら赤富士盛り
大感謝!三貫盛り

 このほか、「炙り上穴子にぎり(一貫)」(180円)、「【徳島県産】極上寒ぶり」(280円)、「生ズワイガニ大(一貫)」(345円)、「活〆特大えび(一貫)」(115円)、「かずのこ」(250円)といったネタが用意されている。

 極みの逸品シリーズからは「年末年始 豪華盛り合わせ」(1290円)が登場。ふり塩熟成大とろ、大切りとろサーモン、寒ぶり、肉厚ほたて、活〆特大えび、特大切りうなぎ、大粒いくら軍艦、かに身軍艦と、贅沢な味わいの1皿となっている。

炙り上穴子にぎり(一貫)
【徳島県産】極上寒ぶり
生ズワイガニ大(一貫)
活〆特大えび(一貫)
かずのこ
年末年始 豪華盛り合わせ

 また、期間中は寿司ネタ以外でも「純米大吟醸 越乃寒椿 金箔入り」(780円)、「お正月 和菓子(辰)」(250円)、「お正月 和菓子(鏡餅)」(250円)といった正月らしいメニューが提供される。

純米大吟醸 越乃寒椿 金箔入り
お正月 和菓子(辰)
お正月 和菓子(鏡餅)

 なお、今回の発表にあわせ、年末年始の営業時間についても案内されている。

通常店舗の営業時間

12月31日:10時20分~21時00分
1月1日:11時00分~22時00分
1月2日~3日:10時20分~23時00分
1月4日~:通常営業

グローバル旗艦店 道頓堀、プラス型店舗 京都、なんば日本橋店、西新宿店、池袋サンシャイン店の営業時間

12月29日~31日:10時20分~28時00分(翌4時00分)
1月1日:11時00分~28時00分(翌4時00分)
1月2日~3日:10時20分~28時00分(翌4時00分)

 年が明けると1月4日から恵方巻の予約受付もスタートする。受け渡しは2月3日となる。

 辰年の竜をイメージして玉子(龍のたまご使用)とうなぎを長くカットした「ドラゴン巻」(680円)、もちもち食感のクレープシートにチョコ&クッキー、ばななチョコ、いちごチョコをホイップクリームとともに包んだ「デザート巻」(3本セットで1000円、単品は各380円)と、同社ならではの恵方巻が提供される。

 このほか、かにほぐし身、たまご、きゅうりの「豪華かに太巻」(580円)、穴子(西日本はうなぎ)、えび、椎茸煮、たまご、おぼろ、かんぴょう、きゅうりの「七福巻」(350円)、えびマヨ、きゅうり、えびの「えびマヨ巻」(350円)、たまご、きゅうりの「たまご巻」(250円)といったスタンダードな恵方巻も用意されている。

ドラゴン巻
デザート巻
(左から)「豪華かに太巻」「七福巻」「えびマヨ巻」「たまご巻」