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和食さと「鯛めし ~どっちが旨い鯛決~」で西の宇和島と東の松山が激突!

2024年3月28日~5月中旬 販売

和食さと「鯛めし ~どっちが旨い鯛決~」

 和食さと(サトフードサービス)は「鯛めし ~どっちが旨い鯛決~」と題した鯛めしフェアで、「西の陣:宇和島風 鯛めし」と「東の陣:松山風 鯛めし」を5月中旬までの期間限定で販売する。

和食さと「鯛めし ~どっちが旨い鯛決~」

西の陣:宇和島風 鯛めし
・「宇和島風鯛めし膳」(2088円)
・「宇和島風ミニ鯛めし膳」(1978円)
東の陣:松山風 鯛めし
・「松山風鯛めし膳」(2088円)
・「松山風ミニ鯛めし膳」(1978円)

 愛媛県の郷土料理である「鯛めし」は宇和島地方を中心とした「鯛の刺身を卵黄に絡めて食べる宇和島風」と、松山市を中心とした「焼いた鯛をご飯で炊き込んだ松山風」の2種類がある。

 この2種類を和食さとがアレンジし、鯛の刺身にヨード卵・光の卵黄を添えて特製の醤油だれとごまだれの2つの味で楽しむ「宇和島風 鯛めし」(西の陣)と、鯛を香ばしく焼き上げ薬味をまぶすなど鯛茶漬けで楽しめる「松山風 鯛めし」(東の陣)の対決企画として販売する。

西の陣:宇和島風 鯛めし

宇和島風鯛めし膳
宇和島風ミニ鯛めし膳

 あたたかいご飯の上に鯛の刺身を乗せヨード卵・光の卵黄を添えたメニュー。宇和島風鯛めし膳と宇和島風ミニ鯛めし膳の2種類があり、宇和島風鯛めし膳では標準の醤油だれに加えてごまだれでも楽しめる。

東の陣:松山風 鯛めし

松山島風鯛めし膳
松山風ミニ鯛めし膳

 香ばしく焼き上げた鯛を特製だしに漬け込みご飯と混ぜ合わせて楽しむ松山風の鯛めし。しゃもじでほぐしながらご飯と混ぜて食べるのがお勧めとのこと。カツオ出汁をかけて鯛茶漬けとしても楽しめる。

「鯛めし ~どっちが旨い鯛決~」