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ヱビスビール、8年ぶりリニューアル。麦の旨味を際立たせ、洗練された味わいへ

「ヱビスは何度でも完成する。」

2024年2月製造分から順次切り替え

サッポロビール「ヱビスビール」リニューアル

 サッポロビールは「ヱビスビール」の中味とパッケージのリニューアルを、2月製造品から順次実施している。

 ラインアップは250mL缶、350mL缶、500mL缶、334mL瓶、500mL瓶、633mL瓶、10L樽、20L樽。

 ヱビスビールは100%の麦芽にヱビス酵母・バイエルン産アロマホップを加え、長期熟成していることが特徴のプレミアムビール。1890年に誕生し、100年以上経っても磨き続けるブランド姿勢を「ヱビスは何度でも完成する。」というメッセージに込めている。

 今回のリニューアルでは、ホップの最適な使用方法を追求し改良している。麦の旨味を際立たせ、洗練された味わいへ進化させたという。またパッケージは、要素をそぎ落とすことで、デザインをより洗練させた。