キリンビール、トロピカルで華やかな香りを高めた「SPRING VALLEY サマークラフトエール」発売

キリンビール「SPRING VALLEY サマークラフトエール」

　キリンビールはクラフトビールブランド「SPRING VALLEY（スプリングバレー）」から、「SPRING VALLEY サマークラフトエール」を夏限定商品として6月4日に発売する。アルコール分は4.5％で、350mL缶は242円前後、500mL缶は321円前後（いずれも税別）。

　昨年に直営店で販売した限定品で販売量ナンバーワンだった「SPRING VALLEY サマークラフトエール＜香＞」をさらに進化させたクラフトビール。希少な「ギャラクシーホップ」を添加するタイミングを工夫し、トロピカルで華やかな香りを高めながら苦味を低減させている。

　夏にぴったりな爽やかな「セッションエール」で、これまでの夏のビールとは一味違う香りと味わいを堪能するクラフトビールならではの、夏の新しい楽しみ方を提案するとしている。

　5月13日には「Tap Marché（タップ・マルシェ）」と直営店「スプリングバレーブルワリー京都」で、5月30日には会員制生ビールサービス「キリン ホームタップ」と「スプリングバレーブルワリー東京」で提供を開始する。6月6日にはキリンオンラインショップ 「DRINX」でも販売を開始する。

　また、直営店「スプリングバレーブルワリー東京」は5月30日にリニューアルオープンし、予約受付も始まっている。クラフトビールや食とのペアリングの提案だけでなく、現代的に進化した空間づくりやイベントなどさまざまな方面からクラフトビールの楽しさを伝える情報発信基地としていくという。