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くら寿司「とろとうなぎ」フェア、6月7日~
新登場の「アセロラブリヒラ」や裏メニュー「牛タンユッケ軍艦」にも注目
2024年6月4日 14:42
- 2024年6月7日~
くら寿司は、6月7日から「とろとうなぎ」フェアを期間・数量限定で開催する。
今回のフェアでは、「ふり塩熟成中とろ(一貫)」を115円~で提供するほか、「ふり塩熟成大とろ(一貫)」を345円~で提供。あわせて各種うなぎネタが提供される。
うなぎネタでは、「特大切りうなぎ(一貫)」(230円~)、「うな玉」(130円~)、「うな肝」(130円~)、「うなぎ茶碗蒸し」(330円~)といったメニューに加え、平日限定の「うな丼」(750円~)が土・日・祝にも提供される。
また、近畿大学とニチレイフーズが共同開発した「アセロラブリヒラ」(280円~)も初登場。ブリとヒラマサを交配させて誕生したブリヒラに、アセロラ果汁を絞った後の種や皮などを混ぜた餌を与えて育てられたもので、通常のブリよりもビタミンCが6.6倍、ビタミンEが2.6倍含まれ、アセロラ由来の強い抗酸化作用により、赤身が持続するという。
このほか、「タイ風赤えび(トムヤムクンソース)」(130円~)、「ねぎ塩牛タン(一貫)」(230円~)、「大切りきんき湯引き(一貫)」(230円~)、「北海道 白子」(280円~)といったメニューも提供される。
ちなみに、同店では店内で出た端材を活用したお得な軍艦を裏メニュー的に販売することがあるが、今回のフェア期間中は「うな玉」のうなぎの部分が牛タンになった「牛タンユッケ軍艦」(165円~)が提供される。端材は仕込み終わりのタイミングで出てくるため、開店直後や夕方前の時間帯が狙い目になりそうだ。
なお、同社では土用の丑の日にあわせ、通信販売限定で「【愛知県三河産】活うなぎ 1尾セット」(4980円~)も販売する。同商品では、池入れしてから1年以内の新仔うなぎが初採用されており、やわらかい食感が楽しめる。