ニュース
ブルーボトルコーヒー、「ブルックリンサマーエール」とペアリングメニューを提供
2024年6月25日 19:58
- 2024年6月25日~7月14日 期間限定
キリンビールは、ブルックリン・ブルワリーとブルーボトルコーヒージャパンのコラボレーションイベントが6月25日~7月14日にかけて実施されることを発表した。
今回のコラボレーションは、夏の季節限定の「ブルックリンサマーエール」をブルーボトルコーヒーの各店舗でアルコールメニューとして取り扱うほか、同ビールにあうオリジナルフード3種が提供される。
同イベントの発表にあわせて来日したブルックリン・ブルワリー プレジデントのロビン・オッタウェイ氏は、「ビールもコーヒーも焙煎によって風味が形作られている。栽培している農家との関係も似ている」と両社の共通点を指摘。両社の付き合いが2015年にブルーボトルが日本上陸を果たした頃から続いており、今回のコラボも自然な成り行きだったと語る。
今回のイベントでは、「ブルックリンサマーエール」(350ml)が913円で提供されるほか、ブルーボトルが同ビールにあわせてアレンジした「ブランチプレート」(1212円~、青山カフェ、代官山カフェ、渋谷カフェ、梅田茶屋町カフェ)、「トースト アボカド」(990円、みなとみらいカフェ)、「ミートパイ スパイスポーク」(569円、清澄白河フラッグシップカフェ、銀座カフェ)の3品を用意。
ブルーボトルコーヒージャパン ジェネラル・マネージャーの伊藤諒氏によれば、今回のメニューをブルックリンサマーエールと一緒に食べた後には、コーヒー好きならエスプレッソ、その後もアクティブに出かけたいならコールドブリューやスッキリ感があるコーヒーチェリーフィズがオススメとのこと。
なお、これとは別に7月16日には「ブルックリンパルプアートヘイジーIPA」がコンビニエンスストアとタップ・マルシェ限定で発売される。こちらは“ポップ・アートのように誰もが楽しめること”をコンセプトに開発されたビールで、国内ではごく一部の店舗でしか扱われていなかったものを全国販売する形になる。