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【今宵の一杯】酷暑の名残を感じつつ、季節限定「金麦〈帰り道の金木犀〉」で1日を締める

2024年9月10日 発売

サントリー「金麦〈帰り道の金木犀〉」

 8月までの身の危険を感じるほどの暑さは脱したとはいえ、9月に入ってからも東京は残暑の厳しい日が続いています。早く本格的な秋が来て涼しくなってほしいなあ、なんて願っているのですが、待ちきれない! 一足先に秋を感じたい! という人におすすめなのが、サントリー金麦シリーズの新作「金麦〈帰り道の金木犀(きんもくせい)〉」です。

 9月10日からの秋季限定販売で、通常の金麦シリーズとともにスーパーやコンビニなどで手に入ります。近所のスーパーでは350mL缶が実売150円前後、500mL缶が同210円前後(いずれも税別)と、気軽に買えていい感じ。

季節限定の新作「金麦〈帰り道の金木犀〉」
「金麦 RICH MALT」とのパッケージの比較

 ひと口あおると、これまでの金麦シリーズにはなかった香りがふわっと広がります。華やかというほどではないけれど、なんとなく「しっとりとした」という印象の、たしかに秋を思わせるような穏やかな香り。ちなみに名前に「金木犀」とありますが、実際に金木犀が原料として使われているわけではなく、もちろんそういった香りでもありません。

ほのかに香るアンバーエールタイプ、とのこと

「金麦 RICH MALT」と比べると軽い味わいながら、ドライ感はしっかりしていて、さっぱりとした清涼感があります。「帰り道」に歩きながら乾杯してしまうのはあまりよろしくないですが、秋の夕暮れ時にやる食前の一杯目にちょうどよさそうですし、このさっぱり感は味の濃い料理にもバッチリ合うはずです。

ゴールドな「金麦 RICH MALT」より濃い色合い
穏やかな香りが広がる