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【今宵の一杯】この夏、氷ぎっしりのグラスで飲みたい「ハイボール白州〈清々しいスモーキー〉」
2024年6月14日 20:27
- 2024年6月11日 発売
サントリーの「白州」といえば、世界的に人気のジャパニーズウイスキーのなかでもトップレベルに“希少”なもの。2024年4月にはガツンと値上げされたにもかかわらず、生産量自体がなかなか増えないためか、店頭でその姿を見かけることはいまだまれです。
しかし、そんなレア過ぎる白州であっても今なら味わえるチャンス、かもしれません。6月11日に数量限定で発売された「サントリープレミアムハイボール白州〈清々しいスモーキー〉350ml缶」は、全国のスーパーやコンビニなどで比較的容易に見つけられるはず。実売600円前後(税別)と、数あるハイボール缶のなかでもぶっちぎりの高級品ですが、モノ自体見つからない白州が(炭酸割りでも)飲めることを考えれば、値段なんか気にしていられません。
いわゆる「白州ハイボール缶」シリーズはこれが第3弾。過去の2本がどうだったかははっきりとは覚えていないものの、今回も味わいは間違いなく白州そのもの。口に含んだ瞬間にスモーキーな香りがぶわっと広がり、しかし炭酸水で割ったハイボールということもあって爽やかな余韻へと変わっていきます。
意外なほどに飲みやすく、ビールみたいにぐいっといきたくなりますが、そこは9%というアルコール度数と高級品であることを思い出して、ひと口ずつ大事にちびちびと。氷ぎっしりのグラスに注いでキンキンにしたハイボール白州は、暑くなってきた今の季節にもぴったりではないでしょうか。