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吉野家/千吉、タモリさんが商品開発に携わった「カレーうどん」をベースにした鍋メニューを発売
2024年10月18日 12:05
- 2024年10月18日 発売
千吉「千吉鍋」
・「牡蠣カレー煮込みうどん」(1190円)
・「旨辛牡蠣カレー煮込みうどん」(1240円)
・「牛肉温玉カレー煮込みうどん」(1090円)
・「旨辛牛肉温玉カレー煮込みうどん」(1140円)
千吉の看板メニュー「千吉カレーうどん」は、フランスで長年修行を積み5つ星ホテルの副料理長を務めたシェフと、シェフと友人関係にあったタモリさんがレシピの原型を考案。その後も商品開発を続けるなかで、シェフからスパイスの香りの立て方や出汁の配合、味のまとまり具合などについて細やかに指導を仰いだという。
シェフとタモリさんが美味しいと納得した味を商品化して1号店をオープンする際には、タモリさん自ら千吉のロゴを書き上げ、店内に飾るために自作の絵を提供。現在も千吉はこのロゴを使い、タモリさんが提供した絵は千吉 表参道店に飾られている。
その千吉が土鍋にたっぷりの千吉特製カレースープと牡蠣や牛肉、野菜などの食材、千吉オリジナルの平打ち麺を入れてグツグツと煮込んだ「千吉鍋」メニューを展開。「千吉カレーうどん」同様、ご飯・漬物とともに提供する。