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キリンビール「一番搾り 糖質ゼロ」リニューアル発売。飲み応えも飲みやすさも進化

2025年6月製造品から順次切り替え
キリンビール「キリン一番搾り 糖質ゼロ」

 キリンビールは「キリン一番搾り 糖質ゼロ」をリニューアルし、6月製造品から順次切り替える。アルコール分は5%で、350mL缶と500mL缶をラインアップする。

 ホップの種類を追加して華やかな香りを高めたほか、麦汁の一部を2回煮沸させる「ダブルデコクション製法」を採用して原料のコクを引き出し、飲み応えがあるのに飲みやすく、飽きずに飲める味わいを実現した。

 キリン一番搾り 糖質ゼロは、国内のビールカテゴリーで初めて「糖質ゼロ」を実現した商品。リニューアルに合わせてパッケージのデザインも変更し、より洗練された品質のよさが感じられるようにした。

リニューアルしたパッケージの表面と裏面