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「ロッテリア」から「ゼッテリア」へ、井上社長が状況を説明。「絶品ビーフバーガー」はバンズやパティを進化させ継承

2026年2月18日 開催
田町芝浦店は2023年9月20日にオープンしたゼッテリア1号店

 2月16日に「株式会社ロッテリア」から社名変更をしたばかりの「株式会社バーガー・ワン」は2月18日に説明会を開催し、代表取締役社長の井上卓士氏がゼッテリアブランドについて紹介した。

3月末までに「ロッテリア」全店舗が「ゼッテリア」に転換される

 ハンバーガーチェーン「ロッテリア」は2023年に「すき家」や「はま寿司」などを展開するゼンショーホールディングスの傘下となり、新ブランド「ゼッテリア」を立ち上げている。この日会場となったのは、そのゼッテリア1号店の田町芝浦店だ。

ゼンショーの磨き込まれたオペレーションを活かす「ゼッテリア」

株式会社バーガー・ワン 代表取締役社長 井上卓士氏「ロッテリアから順次転換をすることに全力を注いでいる」

 自身が「すき家」出身という井上社長によると、現在211店舗がゼッテリアに転換されており、今年3月末にすべてのロッテリアがゼッテリアに転換される予定だ。

また「ロッテリア」から「ゼッテリア」への転換だけでなく新規出店も進めており、1月15日には栃木県鹿沼市に新店舗「ゼッテリア鹿沼栄町店」がオープンしている。

ゼッテリア・ロッテリアの店舗状況(2月18日時点)

ゼッテリア: 211店舗
ロッテリア: 43店舗
改装休業中: 19店舗
合計: 273店舗

 ゼッテリアという名称については、ロッテリアの人気商品「絶品バーガー」と、気軽に楽しめるお店という意味を込めた「カフェテリア」を組み合わせて生まれたもの。

 ロッテリアとゼッテリアの違いについて井上社長は、「ゼンショーグループ傘下になったことによって、原材料調達から製造、加工、物流などゼンショーが持つバックグラウンドを利用できることが大きな違い。また、多くの業態を持っているので商品開発力もある」と説明した。

進化させた絶品ビーフバーガー

絶品ビーフバーガーのセット

 気になるメニューだが、「メイン商品の絶品ビーフバーガーはロッテリアと同じものではなく、バンズやパティ、ソースを新たに開発している」とのこと。井上社長は「絶品ビーフバーガーはまだまだ完成形だとは思っていない、しっかり進化させて、多くのお客さまに支持してもらうブランドにしていきたい」と抱負を語った。

 なお、ロッテリアの人気商品「シェーキ」はスイーツカテゴリーとして継承。季節感のある多彩なフェアも今後も展開していく予定だという。

シェーキ(バニラ)
ゼッテリアではキオスク端末を設置し、セルフオーダーシステムに
日本発祥のバーガーチェーンということで店内に和柄を取り入れた店舗も