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ゼッテリア、夏フェアは「ニンニク牛カルビ」と「日向夏タルタルチキン」を発売。スタミナとさっぱりを味わってみた

2026年6月17日~7月中旬 実施
ゼッテリア「夏バーガーフェア」

 ゼッテリア(バーガー・ワン)は「夏バーガーフェア」を6月17日より実施し、「ニンニク牛カルビバーガー」「日向夏タルタルチキンバーガー」など4商品を発売する。ここでは発売前の2商品を試食できたので味わいについても紹介する。

ゼッテリア「夏バーガーフェア」

実施日: 2026年6月17日~7月中旬(無くなり次第終了)

「夏バーガーフェア」で登場する4商品

とにかくパワフルな「ニンニク牛カルビバーガー」

価格: 620円

 ビーフ100%パティの上に、甘辛特製ソースで味付けした牛カルビ肉、揚げたニンニク、ニンニクの芽をのせたスタミナ満点のバーガー。包装袋から取り出すと、思っていたほどはニンニク臭がガツンと来ることはなく、焼肉風味の香りが食欲をそそる。頬張ると、濃厚な牛カルビとパティの押し寄せる旨みに加え、ホクホクしたニンニク粒とシャキシャキした芽の異なる食感が楽しめる。とにかく濃厚でスタミナ感のある味わいを楽しみたい人にはオススメのバーガーだ。揚げた調理過程のおかげか、食べている最中はそれほどニンニクを感じないが、食後に残る満足感と独特の渇きはニンニクそのものなので、食後の対策はお忘れなく。

「ニンニク牛カルビバーガー」(620円)
ビジュアルもニンニクまみれ。ニンニクの芽は細いものが使われているので、繊維が硬かったり、筋っぽかったりすることもない
包装袋も強く見えてしまう“ニンニク”の文字

竜田揚げに夏らしさをプラスした「日向夏タルタルチキンバーガー」

価格: 590円

 醤油ベースのタレに漬け込んだ鶏モモ肉を、店内で1枚ずつ衣付けして揚げた竜田チキンを使用しているバーガー。ポイントは商品名にも使われている日向夏を使った甘酸っぱい特製ソースをタルタルソースとともにかけているところ。タルタルチキンの味わいの中にときおり感じられる“甘さ&酸っぱさ”が絶妙で、ほんの少しの柑橘系の香りや苦みとともに夏らしさを味わえる。日向夏は柚子ほど個性を主張してこないので、竜田揚げチキンの旨みを邪魔せずにおいしく食べることができた。

「日向夏タルタルチキンバーガー」(590円)
レタスと一緒に挟まれている日向夏のピールがほろ苦さを伝える。店内揚げの竜田チキンはボリューム感がありジューシー

シンプルな焼肉風味「牛カルビバーガー」

価格: 590円

「ニンニク牛カルビバーガー」のニンニク抜きバージョン。ニンニク以外は同じなので、牛カルビとパティの濃厚な組み合わせを堪能できる。

「牛カルビバーガー」(590円)

プリプリ食感の「日向夏タルタルえびバーガー」

価格: 590円

 プリプリでサクサク食感の“えびパティ”に、タルタルソースと特製日向夏ソースをかけたバーガー。こちらも夏らしさを味わえるとのこと。

「日向夏タルタルえびバーガー」(590円)

他社にはない独自性のある商品開発に取り組む

 商品展開について、営業企画部で企画室 室長の緒方高行氏が説明した。冒頭では、看板商品である「絶品バーガー」と、気軽に楽しめるお店という意味でのカフェテリアを組み合わせたのが「ゼッテリア」の名前の由来であり、現在は270店舗でサービスを提供していることを紹介した。季節感のある多彩なフェア展開もゼッテリアの大きな特徴であり、夏などの繁忙期には毎週新商品を発売し、月に10点ほど新商品を投入している。さらに「他社にはない独自性にこだわって商品を開発しています」と話し、市場で求められているニーズをいち早く取り入れていると説明した。

 今回の「夏バーガーフェア」は本格的な夏シーズンに向けて、その時々の気分に合わせて楽しめるフェアとして企画した。本フェアでは「ガツンと濃厚でスタミナ感のある味わい」と「さわやかな酸味」という対照的な2つの味わいの商品を開発したとのことだ。

株式会社ゼンショー日本ダイニングホールディングス 営業企画部 企画室 室長 緒方高行氏

 商品概要については、営業企画部で商品戦略課の長尾美来氏が説明した。6月17日から開始される夏バーガーフェアのメイン商品として「ニンニク牛カルビバーガー」と「日向夏タルタルチキンバーガー」を投入する。ニンニク牛カルビバーガーは、ビーフ100%パティに甘辛い特製ソースで味付けした牛カルビ肉を重ね、ホクホクのニンニクとシャキシャキ食感のニンニクの芽をトッピングした、夏にぴったりのスタミナ商品として紹介した。

「日向夏タルタルチキンバーガー」については、店内で1枚ずつ衣を付けて揚げていること、従来よりも20%以上大きくした“BIGチキン”を使用していること、日向夏の果汁を使用した特製ソースとタルタルソースを合わせた商品であることを紹介した。日向夏ならではの優しい酸味とほのかな苦みが全体の味を引き立て、暑い時期でもさっぱりと召し上がれる商品として開発したことを説明した。柑橘に日向夏を採用した経緯について尋ねると、「味・バランス・独自性を考慮して、複数試した中で最適だったのが日向夏でした」と答えてくれた。

株式会社ゼンショー日本ダイニングホールディングス 営業企画部 企画室 商品戦略課 主任 長尾美来氏