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ロイヤルホスト、高級マンゴーを堪能する「ひと夏でめぐるマンゴーデザート」を提供中。夏らしいスイーツを味わってみた

2026年7月15日 発売
ロイヤルホスト「Apple Mango~ひと夏でめぐるマンゴーデザート~」

 ファミリーレストラン「ロイヤルホスト」(ロイヤルフードサービス)は、季節デザート「Apple Mango~ひと夏でめぐるマンゴーデザート~」を7月15日から販売している。ここでは、ブランドマンゴーを使ったデザートの開発背景や試食した感想をレポートする。

 メインに使われているマンゴーは、メキシコ産「グラシアスマンゴー(アップルマンゴー)」で、店内でも1日3個限定で販売する。

ロイヤルホスト「Apple Mango~ひと夏でめぐるマンゴーデザート~」

販売期間: 2026年7月15日~9月中旬(予定)
販売時間: 10時30分から
対象店舗: ロイヤルホスト211店舗
※新千歳エアポートレストラン by ROYAL HOST、羽田空港店、京都髙島屋S.C.店、神戸空港店、広島空港店、九州大学病院店、鹿児島空港店、大分空港店、熊本空港店、那覇国際通り店、那覇空港店を除く
※名古屋星ヶ丘店、Royal Host centrair gourmet kitchenは「マンゴー&豆花のあんみつ仕立て」「マンゴーのパフェ」のみ販売、
※駒沢パーククォーター店は「マンゴー&豆花のあんみつ仕立て」「マンゴーのパフェ」「プチマンゴーパフェ」のみ販売
※価格と販売期間、販売時間が異なる店舗あり
※一部ドリンクバーを実施していない店舗あり
メニュー:
・「マンゴーのブリュレパフェ」(1738円)
・「マンゴーのパフェ」(1298円)
・「マンゴー&豆花のあんみつ仕立て」(1408円)
・[プラス商品]「プチマンゴーパフェ」(605円)
・[提供時間限定商品]「マンゴーデザートプレート(ドリンク付)」(2420円)

マンゴーのブリュレパフェ

 カリッとキャラメリゼした濃厚なクレームブリュレの上に、とろける食感のグラシアスマンゴーをトッピングした。デザートすべて、皮付きで提供するのがグラシアスマンゴーになる。中には、コクのあるバニラアイスクリーム、さっぱりとしたパイナップルソルベ、マンゴーアイス、華やかな香りの東方美人茶風味ゼリーを入れた。ドリンクバー(別料金)とのオススメペアリングは「ローズヒップハイビスカス」。

「マンゴーのブリュレパフェ」(1738円)

マンゴーのパフェ

 トップに上品な甘さのグラシアスマンゴーと濃厚なマンゴーアイスを盛り付けた、マンゴーづくしのパフェ。オススメペアリングは「ダージリン」。

「マンゴーのパフェ」(1298円)

マンゴー&豆花のあんみつ仕立て

 主役のマンゴーと、つるりとした食感の中にほどよい“もったり感”と濃厚な風味を楽しめる豆花を中心に、寒天や白玉などを合わせた「東洋風あんみつ」。別容器でぜんざいを用意しており、味の変化も楽しめる。オススメペアリングは「ジャスミン」。

「マンゴー&豆花のあんみつ仕立て」(1408円)

プチマンゴーパフェ

 385円以上注文するとオーダーできるプラス商品(単品注文不可)。ひと口サイズのグラシアスマンゴーとマンゴーアイス、グラノーラを合わせており、食後にちょうどよいサイズとのこと。オススメペアリングは「ローズヒップハイビスカス」。

「プチマンゴーパフェ」(605円)

マンゴーデザートプレート(ドリンク付)

 14時~18時限定のデザートプレート。プチマンゴーパフェ、マンゴーのプチブリュレ、マンゴー&豆花、グラシアスマンゴーに加え、プチパンケーキがセットになっている。ドリンクバーも付いてくるので、お得なワンプレートであるとのこと。オススメペアリングは「ジャスミン」と「ローズヒップハイビスカス」。

「マンゴーデザートプレート(ドリンク付)」(2420円)

7年目のマンゴーフェアではグラシアスマンゴーも販売

 今回のフェアの概要については、チェーン企画部の清水涼子氏が説明した。7年目の今回は、フェアに使い続けてきたグラシアスマンゴーを利用客にも紹介できるようになったと言い、店内でも1日3個限定で販売する(1個1800円)。

ロイヤル株式会社 商品本部 チェーン企画部 清水涼子氏
店内でも1日3個限定でグラシアスマンゴーを販売する

 また、スタンプを3個集めると「プチマンゴーパフェ」をプレゼントするスタンプラリーも実施する。マンゴーフェアのデザート(プチマンゴーパフェを除く)を注文するごとに1個押してもらえるもので、あえて“紙でやる”ことについては「小さい頃のラジオ体操のスタンプラリーを思い出していただきながら、一つ一つ集める楽しさを大切にしてほしいという思いを込めました」と企画の背景を説明した。

3個集めると「プチマンゴーパフェ」がもらえるスタンプラリー

 商品の詳細については、商品開発部 開発課の宇戸平智子氏が説明した。今回の商品開発は、台湾を旅した際の記憶がヒントになっているとのこと。暑い夏にこそ、さっぱりとした風味やつるりとしたのど越しのよさを楽しんでいただきたいと考えたことが始まりであると話した。

ロイヤル株式会社 商品本部 商品開発部 開発課 宇戸平智子氏

 こだわったのは、それぞれの素材の食感と香り。豆花はつるりとした口当たりのなかにほどよい“もったり感”と濃厚な風味を感じられるようにし、東方美人茶風味ゼリーは、一般的な烏龍茶とは一線を画す、華やかで気品のある香りを引き出するようにしたと説明した。

 グラシアスマンゴーのとろけるような贅沢な甘さとアジア食材を活用したデザートで「店舗にいながら異国を旅しているような気分を味わえる商品を目指しました」と話した。

「マンゴーのブリュレパフェ」の特徴
「マンゴー&豆花のあんみつ仕立て」の特徴
「マンゴーのパフェ」の特徴
「プチマンゴーパフェ」の特徴
「マンゴーデザートプレート(ドリンク付)」の特徴

 ブランド商品「グラシアスマンゴー」については、レインボーフレッシュの事業本部長である横上昌宏氏が説明した。マンゴーを専門に取り扱う同社では、さまざまな国の品種を取り扱っている。その中でもメキシコ産のグラシアスマンゴーは、ケント種という繊維質をほとんど感じさせないとろけるような食感が特徴で、濃厚な甘さと優しい酸味のバランスと相まって、高級品の名に恥じない果物であると紹介した。

レインボーフレッシュ株式会社 事業本部長 横上昌宏氏。マンゴーを50年以上取り扱っている父親の元で育ち、幼少の頃から“試食”としてマンゴーが頻繁に食卓に上がっていたとのこと

 メキシコでは手間暇かけて栽培したマンゴーを空輸するまで2度検品し、最短経路で成田空港まで運ぶ。そして、さらに3度目の検品と同社独自のチャート表による熟度の判定を行なう。マンゴーは追熟が重要な果物であり、同じ畑で同じ日に収穫しても一玉ごとに熟度が違うので、ここで品質をチェックして、熟度のバラつきをできるだけ抑えるようにしている。「日本に届いてからが、本当の品質づくりです」と横上氏はクオリティの高さを説明した。

収穫の模様
枝を長めに残して収穫したマンゴー
2回目の検品
成田拠点での3回目の検品
熟度チャートで食べごろを判断する

 グラシアス(Gracias)はスペイン語で「ありがとう」を意味する。生産者から消費者まで、果実に関わるすべての人への“ありがとう”の思いが込められている。

商標登録されている「グラシアスマンゴー」

「マンゴーのブリュレパフェ」と「マンゴー&豆花のあんみつ仕立て」を実食

「マンゴーのブリュレパフェ」は、カソナードを焼き上げたブリュレの上にグラシアスマンゴー(皮付き)をトッピングし、下にはマンゴー、ホイップクリーム、パイナップルソルベ、マンゴーアイス、東方美人茶風味ゼリーなどを美しく盛り付けてある。

 詳細な説明を受けたグラシアスマンゴーをまずは一口。説明通りの繊維質の少ない舌ざわりのよい食感と濃厚な甘味、そしてマイルドな酸味が口に広がる。甘さオンリーを期待する人には向かないが、酸味も含めたマンゴー好きには歓迎される味わいだ。

 パリッとブリュレを割ると、下には濃厚なパフェ層が鎮座している。マンゴーアイスもマンゴーの果実(中の具材はグラシアスマンゴーではない)もたっぷりと味わうことができ、途中にある酸味のきいたパイナップルソルベがよいアクセントになっている。

「マンゴーのブリュレパフェ」

「マンゴー&豆花のあんみつ仕立て」は、幅広のグラスにグラシアスマンゴー、豆花、寒天、黒蜜、東方美人茶風味ゼリーなどを盛り付け、味変用にぜんざいが別容器で提供される。メニュー名にある通り、和風テイストでパフェと比べるとあっさりといただける。豆花、寒天、東方美人茶風味ゼリーのそれぞれのプルプル感の違いも楽しめるなど、遊び心も満載だ。ついつい夢中になって、ぜんざいを加えるのを忘れないようにしたい。

「マンゴー&豆花のあんみつ仕立て」

 ちなみにグラシアスマンゴーは“追いマンゴー”することも可能。足りない人は「皮付きマンゴー1切」(88円)を心ゆくまで注文してもらいたい。

「皮付きマンゴー1切」