今宵の一杯

ついにビールになった「金麦」3種、金麦らしさは失わず

2026年10月6日から順次発売
ビールになったサントリー「金麦」

 10月から、サントリーの金麦が発泡酒からビールに変わっています。10月1日からの酒税改正に伴って、発泡酒とビールとで税額が統一されました。それを機に、あえて麦芽比率を高めることでより本格感あるビール系飲料にしよう、という狙いのようです。

ビールになった「金麦」

金麦

発売日: 2026年10月6日
販売地域: 全国
容量: 350mL缶、500mL缶、250mL缶
アルコール度数: 5.5%
品目: ビール

金麦〈豊潤〉

発売日: 2026年10月13日
販売地域: 全国
容量: 350mL缶、500mL缶
アルコール度数: 6%
品目: ビール

金麦〈糖質75%オフ〉

発売日: 2026年10月6日
販売地域: 全国
容量: 350mL缶、500mL缶
アルコール度数: 4%
品目: ビール

 このタイミングでは金麦シリーズのレギュラー商品3種がリニューアルし、「金麦〈豊潤〉」「金麦」「金麦〈糖質75%オフ〉」というラインアップ。一番濃いめの豊潤、スタンダードな金麦、最後がライトな金麦、というイメージです。

新しい金麦(左から3本)と、リニューアル前の金麦(右2本)

 豊潤はどっしりしています。ダイヤモンド麦芽とダブルデコクション製法を用いるなど、ザ・プレミアム・モルツに近い作り方だからでしょうか。肉料理のようなしっかりめの食事に合うように思います。

金麦〈豊潤〉

 スタンダードな金麦も味わいにリッチさがあり、しかし後味すっきり。〈糖質75%オフ〉の方はよりクリアさが際立ち、苦味が後を引きます。飲み応え、満足感はどれもまさにビールで、これまでの金麦らしい透明感ある風味も受け継いでいるようです。

金麦
金麦〈糖質75%オフ〉

 リニューアル前のものと飲み比べてみたところでは、以前はややリキュールっぽさが残りやすかったのに対して、新しい金麦はそれが薄まり、代わりにコクがしっかり増しているように思います。

 妻にもブラインドテストしてみたところ、新しい金麦のほうが「旨い!」とのこと。新旧の差はけっこう分かりやすいようです。