おいしさの秘密と私のこだわり
ベジファーストを実践できるスシローの「サラダ寿司」
2024年10月22日 10:13
スシローは、サラダ感覚で食べられる「サラダ寿司」の販売を開始した。今回は商品部 商品開発課 主任の片山裕貴氏にこだわりのポイントを伺った。
――今回の商品の特徴を教えてください。
片山氏:新感覚の創作すし「サラダ寿司」は、シャキシャキ食感にこだわったレタスと一緒にスライスオニオン、トマトをサーモンに合わせたサラダ感覚の新提案のおすしです。全体のバランスを考えサーモンを漬けにして、自家製の醤油レモンドレッシングで仕上げることで、サラダ寿司として一体感を高めた仕立てにしています。スシローが提案する新感覚の創作すしをぜひお試しください。
――どんなこだわりがあるのでしょう?
片山氏:「サラダ寿司」はお客さまからの「もっと気兼ねなくおすしを楽しみたい」「サラダも販売してほしい」というお声を受けて開発しました。見た目もヘルシーにサラダ感覚で食べられるおすしを目指し、とくに女性から根強い人気があるサーモンを漬けにし、フリルレタスやスライスオニオン、トマトを合わせています。さらに、スシローらしく醤油とオイル、レモンを混ぜた自家製の醤油レモンドレッシングで仕上げることで、さっぱりとお召し上がりいただけるような仕立てにいたしました。サーモン以外にも「たこのサラダ寿司」と「たいのサラダ寿司」もご用意しておりますので、ぜひご注文いただければと思います。
――オススメの食べ方はありますか?
片山氏:シャキシャキのフリルレタスでミニしゃり、漬けにしたサーモン、スライスオニオン、トマトを包んでお醤油を付けずにお召し上がりください。
――どんな人に食べてもらいたいですか?
片山氏:健康を意識して食事の最初にまず野菜を食べる“べジファースト”という習慣が世間でじわじわと広がる中、より多くのお客さまにぜひスシローでも「サラダ寿司」を最初に食べて、スシローでの“べジファースト”、「べジロー」を実践していただきたいです。
――ありがとうございました。